ハムスターを繁殖させる際に重要なのが出産ですよね。

 

ハムスターが出産する際は

飼い主はどのようなことに気を付ければよいのでしょうか?

 

そこで今回は、ハムスターの出産時間、

また出産の兆候などについて見てきましょう!

 

ハムスターの出産時間はどのくらい?

 

ハムスターは一度の出産で数多くの子どもを生みます。

 

その子どもたちを一匹ずつ生んでいくため、

ハムスターの出産がすべて終了するには

平均して2、3時間かかるといわれています。

 

ただし、生まれるハムスターの数によっては

これよりも短くなることもあるので、

やはり出産にかかる時間はケースバイケースですね。

 

 

 

ハムスターは一回で何匹赤ちゃんを出産するの?

 

ハムスターが一度の出産で生む子どもの数にはばらつきがあります。

 

一度で2匹しか生まれないこともあれば、

10匹以上が生まれてくることもあります。

 

また、ハムスターは種類によって、

生まれる子どもの数が少しづつ違ってきます。

 

ゴールデンハムスターの場合は

平均9匹前後であることが多いです。

 

一方、体の小さなジャンガリアンハムスターの場合は

これよりも少なくなり、

平均4匹から6匹程度とされています。

 

やはり体の大きなハムスターの方が

一度に出産する数は多いようですね。

 

ただし、これはあくまでも平均ですので

参考程度にとどめておいてください。

 

 

ハムスターの出産の兆候ってあるの?

 

ハムスターが出産するとき、

目安となるような兆候があるとありがたいですよね。

 

まず、ハムスターは妊娠後10日ほど経過すると

お腹が大きくなり乳首も目立ってくるようになります。

 

そして出産が間近に迫ってくると、

ハムスターは熱心に巣作りをしたり、

巣箱からあまり出てこなくなります

 

その段階になったら、飼い主はあまりケージに手を加えず、

静かに見守ってあげるようにしてくださいね。

 

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ハムスターの出産時期っていつなの?

 

ハムスターは交尾の後、

どのくらいの期間で出産するのかご存知ですか?

 

これはハムスターの種類によっても変わってくるのですが

ゴールデンハムスターの場合は

16日から20日程度で出産を迎えることが多いです。

 

体の小さなジャンガリアンハムスターなどは、

18日から22日程度の妊娠期間とされています。

 

体の小さなハムスターほど、

妊娠期間が長くなるということが分かりますね!

 

ハムスターの出産はだいたい妊娠から2、3週間もすれば

子どもが生まれてくる、ということを知っておいてください。

 

 

 

ハムスターが出産する時間帯は?

 

ハムスターはもともと夜行性の動物です。

 

そのため、普段から夜間に活動することが多いです。

 

その習性に合わせて、ハムスターの出産は

夜中や明け方に行われることが多いとされています。

 

朝目を覚ますと、ハムスターのケージの中から

子ハムスターの小さな鳴き声が聞こえてくる……

ということがあるかもしれません!

 

幸いなことにハムスタ-はの出産は、

基本的に飼い主が、手を貸さなくてはならない状態には

なりませんので、問題ないでしょう。

 

ただし、夜間でも部屋の照明が明るいような家では、

やはりハムスターのストレスになりますので注意が必要です。

 

夜には毛布を掛けてあげて暗くしてあげたり、

ハムスターが妊娠中には、照明を落とすような

周りの環境の配慮もしてあげましょうね。

 

 

 

ハムスターが出産後にすることは?

 

先ほどお伝えしましたように、

ハムスターは基本的に安産ですので

出産後に飼い主が手助けをしなくてはならない状況は少ないです。

 

むしろ、出産後のハムスターのケージをいじりすぎると

母ハムスターにとって負担となります。

 

最悪の場合、母ハムスターが

生まれた子ハムスターを食べてしまうことも。

 

出産後も妊娠中と同じように、

餌を与える際以外にはケージ内に

手を付けないようにしてください。

 

また、出産後にも栄養を置く摂取しなくては置けないため、

子育て中の母ハムスターには

普段の2倍ほどの餌を与えてあげましょう。

 

他にもハムスターは子ハムスターに人間の臭いがついていると

育児放棄をしてしまうことがあるため

子ハムスターが巣箱から出ていたとしても、

直接手で触れないようにしてくださいね!

 

 

ハムスターが出産するときに準備することは?

出産は、ハムスターにとっても

飼い主にとっても一大イベントですよね。

 

そんな出産を、無事成功させるため必要に

なるものは、まずは水槽ゲージや床剤です。

 

金網ゲージよりの、水槽ゲージでしたら、

周囲の臭いも混じりにくく、上によじ登る?

事もできないので、転落等の心配もなくなります。

 

また、水槽ゲージには、保温性もあります

ので、低体温になるリスクを防ぐ事もできます。

 

また、母ハムスターの為に、下記のような

栄養剤もおすすめです。

 

ビタミンシロップ

妊娠・出産を控えたハムスターに

カルシウムと並んで摂取させたいのが、ビタミンです!

 

こちらは、そんなビタミンを

手から直接与えることのできる、

シロップタイプのビタミン剤なんですよ。

 

一本が一回分と、分量が分かりやすくなって

いることも、嬉しいポイント。

 

ただし、ハムスターのサイズによっては

一本では大きすぎる場合もありますので、

様子を見て与えてみてくださいね。

 

甘いシロップですので、

ハムスターのおやつとしてもおすすめです!

 

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さて、今回はハムスターの出産について書いていきました。

 

大切なハムスターの出産は、

飼い主にとっても大きなイベントです。

 

しかし、飼い主があまりに慌ててしまうと

ハムスターもそれを敏感に察知し

ストレスを感じてしまいます。

 

ハムスターの出産に関しての情報を

あらかじめ把握しておき、いざという時に

慌ててしまわないように心の準備をしておきましょう。

 

以上、『ハムスターの出産!かかる時間や数、直前の兆候、準備することは?』の記事でした。