は散歩に連れて行く必要がないため、

犬に比べて飼いやすい・世話が楽

という印象がありますよね。

 

しかし、猫の種類により性格や、特徴も

まちまちです。世の中には、そんな個性的

な猫ちゃんが沢山います。

 

外見に惚れても、初心者向きではない!

猫はいくらでもいますし、長毛、短毛、

オス・メスによっても、性格に差があり

ますからね。

 

今回は、その数ある猫ちゃんの中から

飼いにくい?とされる理由や性格、

特徴なども、一緒に解説していきますね。

 

人気はあるが初心者には難しいとされる理由と種類

初心者の方には、飼うのが難しい?

言われるのには、いくつかの理由が

あります。

初心者には飼いにくいとされる理由

性格面:気性が荒く凶暴が一面がある。

*ただ、気性が荒い?凶暴?などと言われていても、これはおおまかな傾向に過ぎません。実際のところは、個体差があります。

 

血統:純血種

*血統を維持するために、長きに渡って交配が繰り返されてきた猫になります。残念ながら、遺伝性の病気が多い傾向があります。

 

運動要求が強すぎる:それに、付き合えるかがキモ

しつけが難しい:初心者には困難

暑さ・寒さに弱い:環境面や温度管理が必要

トリミングの有無:被毛のお手入れなどのケアが大変

このような理由から、人気があっても

飼うのが難しいと言われています。

 

よって

『飼うのが難しい猫の種類』には、下記の

ようなものがあります。

 

飼いにくい猫ランキング

TVに良く出てきたり、見ためも仕草も

可愛いい、人気もある猫ちゃん。

 

初心者には、飼育が難しい猫の種類を、

性格や特徴などを解説しながら、

ランキング形式で、見ていきましょう。

 

第一位 アビシニアン

 

初心者には飼いにくい猫ランキング1位は

アビシニアンです。

 

ワイルドな風貌がカッコいいい

アビシニアンは鳴き声も美しく賢い猫です。

 

しかし、筋肉質な体つきからも

想像ができるように、

運動要求が非常に高く好奇心も旺盛。

そのため悪いと分かっていても

わざといたずらをしたり、

飼い主さんを困らせてしまうことがあります。

 

また猫全般に言えることですが、

特にアビシニアンは環境の変化にも敏感

 

引っ越しをしたり

新しい家族が増えたといった変化に

うまく順応することができず、

狂暴化してしまうこともあります。

 

暴れるようなると、

その運動能力の高さが裏目に出て

大変な思いをすることもありますので、

初心者には飼いにくい

猫であると言えるでしょう。

 

 

 

第2位 ベンガル』

 

初心者には飼いにくい猫ランキング2位は

ベンガルです。

 

ベンガルはベンガルヤマネコや

アジアンレパードといった野生種

イエネコの交配で誕生した猫種であるため、

非常に高い狩猟本能運動能力を持ちます。

 

そのため普通の猫であれば

満足してくれるレベルの遊びでは

全く疲れることはありません。

 

とにかくタフなことも手伝い

いつになったら寝てくれるの!?』と

飼い主さんが頭を抱える程、

延々と運動会を繰り広げることもあるのです。

 

ベンガル自身に悪気はないのですが、

走り回って物を落として壊す、

目の前に突然飛び降りてくるといった

激しい動きをするため、

ベンガルが安全に思い切り遊べるように

部屋作りを工夫する必要もあるでしょう。

 

陽気で愛情深い猫ですが、

運動要求が満たされないと

ストレスから攻撃的になる可能性もあるため

初心者には飼いにくい

猫であると言えるでしょう。

 

 

 

第3位 ノルウェージャンフォレストキャット

 

初心者には飼いにくい猫ランキング3位は

ノルウェージャンフォレストキャットです。

 

ノルウェージャンフォレストキャットは

成猫の雄が平均4.5kg~7kg

雌が3.5kg~5.5kg比較的大型な猫種で、

がっしりとした筋肉質な体つきが特徴。

 

名前の通り北欧出身であることから

寒い環境にも耐えられるような

豊かな被毛を持つのですが、

まずこの被毛の手入れが

初めて猫を飼う人にとっては

第一の難関であるとも言えるでしょう。

 

短毛の猫種であれば

被毛の手入れはブラッシングだけで十分ですが、

ノルウェージャンフォレストキャットのような

長毛種にはシャンプが必要になります。

 

しかし、猫は元来水を浴びることを嫌うため

小さい頃から習慣づけようとしても

嫌がる個体も多くいるのです。

 

そういった場合、

ノルウェージャンフォレストキャットは

力も強いために、

本気で抵抗されてしまうと

家でのシャンプーが困難になります。

 

サロンでシャンプーを頼むこともできるのですが

引っかかれた場合に大怪我をしてしまうことから

猫のグルーミングは行っていないサロンも多いので

ケアに困ってしまうことがあるでしょう。

 

また、大型の猫種は成長がゆっくり目なため

3年は子猫の期間が続く可能性もあります。

 

大きく筋肉質な体で落ち着きなく走り回ったり

いたずらをする期間が少なからずあるため、

初心者には飼いにくい

猫であると言えるでしょう。

 

 

 

第4位 ソマリ

 

初心者には飼いにくい猫ランキング4位は

ソマリです。

 

ソマリは原種が

アビシニアンの長毛種の猫です。

 

そのため、基本的な性格はアビシニアンに近く

好奇心旺盛で賢いといった魅力を持ちます。

 

しかし、アビシニアン同様に

環境の変化に弱く、騒がしい場所や

見慣れない人に対しての警戒心が強く

ストレスから攻撃的になる一面も。

 

また、長毛であることから

被毛のケアの手間は

アビシニアン以上に大変です。

 

飼い主に対しては愛情深く

感情も豊かである反面、

それが嫉妬深さとなって

出てきてしまうこともあるため

初心者には飼いにくい

猫であると言えるでしょう。

 

 

 

第5位 サイアミーズ(シャム猫)

 

初心者には飼いにくい猫ランキング5位は

サイアミーズ(シャム猫)です。

 

古くから、雑種でも

シャムの血が入った子は

気性が荒い、気が強い等と言われる

サイアミーズ。

 

とにかくエネルギッシュで

いたずらが大好きといった

性格が見られる猫種です。

 

棚の上にあるものを

わざと落として回ったりなどと

飼い主さんを困らせるようなことをしますが

賢いためにきちんと躾をして、

たっぷり遊んであげれば

問題行動が減ることも多くあります。

 

しかし、サイアミーズは

繊細な性格をしているため

躾をすること自体が初めての方には

難しいかもしれません。

 

また、おしゃべりが上手と言われるほど

鳴き声が大きな猫であるため

特に集合住宅では

飼いにくい猫であると言えるでしょう。

 

 

 

第6位 スフィンクス

 

初心者には飼いにくい猫ランキング6位は

スフィンクスです。

 

無毛に見えるほど

まばらにしか毛が生えていない

スフィンクスは、

全ての猫種の中でも

非常に特徴的な外見ですよね。

 

性格は陽気で人懐こいと飼いやすいのですが、

変わった外見からも想像ができるように

病気やお世話で気をつけなければいけないことが多く

飼育するのに勉強が必要な猫種です。

 

暑さにも寒さにも弱いことから

1年を通して室温に気を使う必要があり

肌が露出していることから、

ちょっとしたことでも

怪我をしてしまうこともあります。

 

また乾燥に耐えられるよう

肌の油脂腺が発達していることから

皮脂が浮いてしまうことが多く、

蒸しタオルで肌の皺まで

優しくふき取ってあげるなど

独特なケアも必要です。

 

他の猫種とは飼育の仕方が異なるため

初心者には飼いにくい

猫であると言えるでしょう。

 

 

第7位 スコティッシュフォールド

 

初心者には飼いにくい猫ランキング7位は

スコティッシュフォールドです。

 

丸顔に折れ耳という可愛らしい外見と

穏やかで人懐こい性格で初心者にも

おすすめの猫種として紹介されることが多い

スコティッシュフォールド。

 

しかし、この折れ耳の特徴を出すために

耳の折れた両親猫を交配して産まれた子猫は

先天的に軟骨の形成に

異常を抱えている個体が多いんだそう。

 

尻尾や脊椎、足の関節といった場所に

骨瘤というこぶのようなものが

できることがあるのです。

 

骨瘤ができてしまうと

最悪の場合、歩けなくなったり

猫であるにもかかわらず

高いところにのぼるといったことが

できなくなる恐れもあります。

 

そもそも耳が折れている、

という可愛らしい特徴も

実は軟骨の異常から起こっていることなので

イギリスなどでは折れ耳の

スコティッシュフォールドを

廃止しようとした動きも活発になっています。

 

こういった猫種の背景を知らずに

ただ折れた耳が可愛いと飛びついてしまうと

先天性の病気に猫自身も飼い主も

苦しむ可能性があるため、

初心者には飼いにくい

猫であると言えるでしょう。

 

 

 

第8位 マンチカン

 

初心者には飼いにくい猫ランキング8位は

マンチカンです。

 

マンチカンと言えば、

短い足が可愛らしい猫種の印象がありますが、

実際は他の猫と同じように

足が長い姿のほうがスタンダード

 

しかし、短足のほうが

人気があるということから

スコティッシュフォールド同様に

病気になる可能性があっても

足が短いものを掛け合わせて

確実に短足の子猫を

誕生させるという繁殖が行われています。

 

そのため独特なシルエットが可愛い

足の短いマンチカンは

ヘルニアや変形性関節症といった

病気を発症する可能性があることを

知っておく必要があるでしょう。

 

また、最近では

スコティッシュフォールドの折れ耳

マンチカンの短足という

人気の高い外見を持ち合わせた

スコマンチ”という混血種もペットショップで

販売されていることがあります。

 

こちらも非常に可愛らしい外見ですが

遺伝性の病気を複数抱えて誕生した猫です。

 

猫らしい活動ができないような

体の障害を抱えてしまうと

精神的に不安定になり、

攻撃的になる子もいます。

 

スコティッシュフォールド同様、

猫種の背景を理解したうえで、

信頼できるブリーダーから

迎えることが望ましいために

初心者には飼いにくい

猫であると言えるでしょう。

 

 

 

第9位 サイベリアン

 

初心者には飼いにくい猫ランキング9位は

サイベリアンです。

 

サイベリアンは

シベリア出身の大型猫種で、

成猫では10kgを超える程

成長する個体も珍しくありません。

 

ワイルドな外見に反して

温厚で優しい性格をしており、

頭もよいことから、

大型犬のような性格をしている

とも言われる猫種です。

 

大型犬のような性格というのは

良いことばかりではありません。

 

子供や他種の動物が相手であれば寛大

ちょっとしたことも

我慢強く耐えてくれる反面、

認めない人間にはとことん冷たく、

献身的に世話をしても

撫でさせてもくれないということも。

 

また、シベリア出身であることから

高温多湿な環境に弱く、

熱中症にかかりやすいといった特徴も持ちます。

 

仲良くなれなかった場合は、

非常に悲しい気持ちで

一緒に暮らしていくことになるため

初心者には飼いにくい

猫であると言えるでしょう。

 

 

 

第10位 ラグドール

 

初心者には飼いにくい猫ランキング10位は

ラグドールです。

 

穏やかで甘えん坊な性格

ぬいぐるみのような外見から、

大型の猫種の中でも

高い人気を誇るラグドール

 

一緒に暮らしてみたいと思わせる

魅力たっぷりの猫ですが

病気にかかりやすいので迎えるには

相応の知識が必要です。

 

長毛種であるために

グルーミングのケアも必要なうえ、

病気になってしまった場合の医療費も

大型であることから高額になりがちです。

 

心臓病など命にかかわる疾患を

遺伝的に持っている

個体も少なくないためケアが難しく、

初心者には飼いにくい

猫であると言えるでしょう。

 

 

 

飼いにくい猫を飼うと悩むことは?

では、初めて猫を飼うにもかかわらず

上で紹介したような

飼いにくい猫を迎えてしまった場合、

どんなことで苦労をするのでしょうか?

 

以下に、飼いにくい猫を

迎えた場合に考えられる

5つの悩みを紹介していきます。

 

引っ越さないといけなくなる!

 

猫をペットに選ばれる方の中には

ペット可の集合住宅

住んでいる方も多いでしょう。

 

普通の運動量の猫であれば、

集合住宅でも周囲に迷惑をかけることは

あまりありません。

 

しかし、運動量が多い猫を迎えてしまうと

特に下の階の住民から

苦情が入ってしまうことも考えられます

 

猫は夜行性の動物のうえ、

特に飼い主さんが日中いないと

深夜から明け方にかけて

活動することが多くなるので

ご近所さんとの関係で

肩身が狭い思いをさせらる恐れもあるでしょう。

 

 

お金がかかる!

 

やんちゃな性格や

いたずら好きな性格の猫を迎えると

物を壊されることが日常茶飯事です。

 

感情的になって怒ってしまうと

余計に猫との関係が悪化してしまって

わざと嫌がることをされる、といった

負のループに嵌ってしまうことも。

 

猫の躾はどうやったら良いのかという知識や

猫がいたずらをする理由を考えて対処しないと

被害金額は膨らむ一方ですので

しっかりとした対処が必要ですよ。

 

 

ケアが大変!

 

長毛の猫やスフィンクスのような

ブラッシング以外のケアが

必要な猫を迎えた場合、

体質に合わせたお世話を学ぶ必要があります。

 

犬と比べて猫が飼いやすいとされる理由の一つに

自分で体を舐めてグルーミングをしてくれるから

お風呂に入れる必要がないということが

挙げられますが、それは短毛種だけのこと

 

長毛種はシャンプーをしないと

毛玉ができたり、毛が長いだけに

飲み込んだ毛を詰まらせる

毛玉症にもなりやすいので、

しっかりとしたケアが必要です。

 

 

転嫁行動が怖い!

 

猫の変わった行動の一つに挙げられるのが

病気や怪我でストレスや

痛みを感じている時に

これは外部からの攻撃によるもの、と

脳が錯覚を起こす転嫁行動です。

 

自分を苦しめているのはこいつだ!と

猫に認識されてしまった場合、

驚くほど攻撃的になって

襲い掛かってくることも多く見られます。

 

この転嫁行動が見られた場合、

力の強い大型猫種や

運動能力の高いベンガルなどでは

攻撃力や被害の桁が違ってきますので

部屋中が血だらけになるような

大怪我をさせられるという覚悟も必要でしょう。

 

 

脱走してしまうことがある!

 

近年は車の通行量の増加や

糞尿トラブルから、飼い猫を

室内で飼う方も増えてきましたよね。

 

特に子猫や血統書付きの猫などは

家から脱走してしまった場合、

盗まれてしまうこともあるので

気を使っている飼い主さんも多いでしょう。

 

アクティブな性格の猫の場合は、

野良の経験がなくとも

人間がドアを開けた隙をついて

外に走って行ってしまうことも

少なくありません。

 

そのため、脱走しないように

しっかりと対策をする必要があります。

 

 

病気が多い!

 

最後に挙げる飼いにくい猫を飼った場合に

考えられる悩みは病気が多いことです。

 

特に先天性の疾患が多いことを知らずに

猫を飼ってしまうと、

子猫の頃から病院通いということも

少なくありません。

 

そのため、なるべく早い時期から

ペット保険に加入するなど視野に入れて

おく事で、愛猫のケアに専念できる

メリットがあります。

 

保険会社によりますが、

プランによっては先天性の疾患や、

猫種によって特にかかりやすい

特定疾患についても

条件つきで保障してくれるものも

あるので、合わせて検討してみるのも

良いですね。

 

 

この記事を読んだ方からは、

こちらの記事も人気です。

<関連記事>

 

いかがでしたでしょうか?

 

個体や雌雄での性格の差も大きいため

必ずしも特定の種類の猫が飼いにくい

というわけではありません。

 

しかし、どんな動物でもそうですが

性格やかかりやすい病気を知って迎えるのと

外見が好みだから、という理由で飛びつくのでは

飼った後の大変さは異なってきますよね。

 

初めて猫を飼うけれど、

どうしても難しい種類の子に

惚れ込んでしまったという場合は

実際に飼育している人の

ブログを読んでみたりして

飼育のイメージをするのもおすすめですよ。

 

以上、『飼いにくい猫ランキング!人気はあるが初心者には難しいとされる種類とは?』の記事でした!