ペットとして人気の高いハムスターは

繁殖もさせやすい生き物であるため

ブリーディングに挑戦する人が多いです。

 

そんなハムスターの繁殖を成功させるために重要なのが

妊娠期間中の世話の仕方

 

妊娠期間中についての正しい知識がなければ

母ハムスターに大きな負担がかかり、

出産後に育児放棄をしてしまう場合もあるのです。

 

そこで今回は、ハムスターの妊娠と

妊娠期間についてをメインに見ていきましょう!

 

ハムスターの妊娠の兆候って?

 

ハムスターは妊娠すると体重が日に日に増えていきます。

 

ハムスターの体は小さいため、

その変化は見た目には分かりません。

 

そのため交尾を確認後、

できたら毎日体重を測ってみてくださいね。

 

もし毎日体重が増えているようでしたら、

ハムスターが妊娠していると考えた方が良いでしょう。

 

また、妊娠期間が10日以上になると

だんだんお腹が膨らんでくるようになります。

 

こうなると出産が近いサインですので、

お腹のふくらみを確認出来たら

飼い主も出産に備えての準備をしてください。

 

 

 

ハムスターが妊娠しているか確認の仕方は?

 

ハムスターの交尾を確認後、

気になるのは“無事妊娠しているか”どうかですよね。

 

しかし、ハムスターはとても小さな生き物であるため

妊娠期間の初期の場合は残念ながら、

外見からでは妊娠しているかどうか判断することができません。

 

妊娠期間が10日以上たつと、

お腹が膨らんでくるため

外見からでも妊娠を確認できるようになりますよ。

 

その時期までハムスターに無理に触って

確認するようなことはせず、待ってみてくださいね。

 

 

 

ハムスターの妊娠の見分け方は?

 

先ほどもお伝えしたように

ハムスターは初期では外見から

妊娠しているかどうか判断することができません。

 

では、できるだけ早くハムスターの妊娠を知るには

どうすればよいのでしょうか?

 

まず、ハムスターの行動を見て判断する方法があります!

 

ハムスターのメスは平均的に4日に一度発情期に入りますが

妊娠している場合には発情しません。

 

つまり、定期的に見られていた「ロードシス」などの

発情行動が見られなくなった場合、

ハムスターが妊娠している可能性が高いでしょう。

 

また、妊娠後10日以上たつとお腹が大きくなってくるほか

乳首が目立ってくる、歩き方がゆっくりになるなどの

特徴も見られるようになります。

 

このようなサインを見逃さず

しっかりとハムスターの妊娠を認識してあげてくださいね。

 

 

 

 

ハムスターの妊娠期間ってどれくらいなの?

 

ハムスターの妊娠期間はその種類によっても変わってきます。

 

例えば、体の小さなジャンガリアンハムスター、

ドワーフハムスターの場合には

18日から22日間であることが多いでしょう。

 

一方、体の大きなゴールデンハムスターの場合、

16日から18日が平均的な妊娠期間といわれています。

 

『小型のハムスターほど妊娠期間も長くなる』

ということを覚えておきましょう!

 

このように、ハムスターの妊娠期間は

他の動物に比べ短いです。

 

そのため、交尾を確認したら

すぐにでも出産のためのケージを用意するなど

準備をしてあげてくださいね。

 

 

ハムスターの妊娠期間に注意することは?

ハムスターの妊娠期間中に、

飼い主が注意することはあるのでしょうか?

 

知っておくべきポイントをご紹介します。

 

世話のし過ぎに注意

 

ハムスターが妊娠期間に入り、

出産するとなれば、ついつい心配でケージ内を掃除したり

頻繁に様子を伺ってしまいたくなると思います。

 

しかし、これはNGです!

 

妊娠中のハムスターはやはり神経質になります。

 

飼い主の存在が、いつもよりも

ストレスとなってしまうことがあるのです。

 

そのため、妊娠期間中のハムスターには、

むしろ“普段よりもあまり関わらないようにする”

くらいの心構えが必要でしょう。

 

極力ケージの掃除の回数も減らし、

新しいものを置いたり、臭いが付いたものを置くのは

やめるように意識したほうがいいですね。

 

 

餌の量に注意

 

妊娠期間中のハムスターは、

出産に向けて栄養を多くとる必要があります

 

そのため、普段と同じ量、同じ餌を与えていては

栄養不足になってしまいます。

 

フードは妊娠中のハムスターにも

適した高栄養価の物また補助食として

ミルワーム、ささみ、チーズなども与えても良いですよ!

 

与える餌の量は普段の1.5倍くらいに

増やしてあげてくださいね。

 

 

 

騒音に注意

 

これは妊娠期間中でなくともいえることですが、

特に妊娠期間中のハムスターのケージの置き場には

気を付けてあげてください

 

周囲の物音がうるさい環境では、

ハムスターはストレスを感じてしまいます

 

妊娠期間中のハムスターは

特に気が立っていて神経質であるため

騒がしい環境では落ち着いて

出産へ向けての準備をすることができません。

 

なので、妊娠期間中のメスのハムスターのケージは

できるだけ落ち着いた環境で、

かつ適度な照明のある場所に設置してあげてくださいね。

 

 

ハムスターの妊娠期間におすすめのフード

妊娠中のハムスターのために、どのような

フードを用意してあげれば良いのでしょうか?

 

この時期に、おすすめな食べ物を

見ていきましょう。

 

高栄養価フード

上記は、『ハムスターフード〈繁殖期用〉』です。

 

これは、繁殖用のフードであるため、

妊娠期間中のハムスターにも

安心して与えられる、高栄養価のフードですよ。

 

また、成長期の子どものハムスターにも

与えることが可能なんです!

 

妊娠期間中のハムスターは、通常時よりも

多くの栄養を摂取しなくてはなりません。

 

普通のフードではなく、こちらのような

専用のフードを用意してあげる必要があるでしょう。

 

サイズが大きい場合は砕いて与えるなど

工夫をしてあげてくださいね。

 

煮干し

次のおすすめは、『にぼし』です。

 

妊娠期間中のハムスターには

普段より多くのたんぱく質、ビタミン、

カルシウムなどの

栄養素を摂取する必要があります!

 

そのため、主食とは別に煮干しなどの

おやつを与えることをおすすめしますよ。

 

煮干しは、骨まで食べることのできるので、

ハムスターが、効率良く栄養素をとることが

可能です。

 

また、妊娠期間中だけでなく

普段から与えることもできますので、

栄養豊富なハムスターのおやつとして

活躍してくれること間違いなし!

 

妊娠期間中のハムスターには、しっかり

と栄養を摂ってもらいましょうね。

 

 

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さて、今回はハムスターの妊娠と、

妊娠期間について書いていきました。

 

妊娠期間中のハムスターは普段よりも神経質になります。

 

環境を整えてあげて、ストレスなく

出産の準備をさせてあげてください。

 

また、いつもより栄養たっぷりな食事を

用意してあげることも忘れずに。

 

これから生まれる新たな命を大切にしてあげてくださいね!

 

以上、『ハムスターの妊娠期間って?見分け方や確認の方法、兆候はあるの?』の記事でした。