最近、カメをペットにする方が増えてきています。

 

カメはおっとりしている印象がありますし、

性格も優しそう、ということで

癒しを求めて飼い始める方が多いようですね。

 

そんな中『カブトニオイガメ』という種類のカメは、

そんなイメージとはやや違った印象を受けます。

 

カブトニオイガメは、とがった鼻先や

ごつごつした甲羅が特徴的なカメ。

 

その姿はワイルドでそんな野性的な見た目に

人気があるみたいです!

 

そこで今回は、そんなカブトニオイガメの

飼い方と飼育環境について紹介していきます。

 

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カブトニオイガメの寿命や性格って?

カブトニオイガメ画像

 

まず初めに、カブトニオイガメが

どのくらい生きる生き物であるのか見ていきましょう!

 

カブトニオイガメは

平均、25年ほど生きるとされています。

 

しかし、もちろん飼い方や飼育環境によっては

それよりも長生きしたり、

逆に短命である可能性もあるでしょう。

 

カブトニオイガメの平均的な寿命ラインとしては

20年から30年であるとされています。

 

これだけの長い期間を世話する覚悟を決めてから、

飼育を検討してくださいね。

 

続いて、カブトニオイガメの性格についてです。

 

カブトニオイガメはどことなく

気が強そうな顔立ちをしています。

 

性格もその通りで、気性が荒い子が多いようです。

 

ケンカをしてしまう可能性がありますので、

複数匹を同じ水槽に飼うのではなく、

単独飼育を心がけましょう。

 

 

 

カブトニオイガメの飼育方法って?

カブトニオイガメの飼い方として

おすすめなのが室内飼育です。

 

最大で体長15センチほどと、

さほど大型のカメではありませんから

屋外よりも室内で飼育した方が

世話もしやすいことが挙げられます。

 

しかし、屋外飼育が不可能であるわけではありません。

 

ここから、カブトニオイガメの屋内と屋外での飼い方、

飼育環境について紹介していきます。

 

室内で飼育する場合

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カブトニオイガメは、水中を好むカメです。

 

ですから室内での飼い方として、

水を張った水槽で飼うのが基本となります。

 

水量はカブトニオイガメが伸び伸びと泳ぎ回れるくらい

たっぷりが理想の量です。

 

ただし、水場だけではカブトニオイガメが

甲羅干しをすることができないので、

必ず浮島などの陸地も用意してあげましょう。

 

また、カブトニオイガメは水質に敏感なので、

フィルターも設置してあげてくださいね。

 

飼育環境にこだわってあげることで、

カブトニオイガメが健康に育つ、良い飼い方ができますよ。

 

 

屋外で飼育する場合

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こちらは、カブトニオイガメを

屋外で飼育する飼い方です。

 

自宅の庭に池などがある場合は、

そちらの飼育しても構いません。

 

あるいは、水槽を屋外に出して

飼育する飼い方もいいでしょう。

 

その場合は屋内での飼い方よりも

広いスペースを確保しやすいということがメリットですね。

 

また、カメに日光浴をさせやすいというのもポイント!

 

屋内でカブトニオイガメを飼育する場合の飼い方は

基本的には屋内飼育の場合と変わりません。

 

ただし、温度などの飼育環境を

整えなければいけないので注意が必要でしょう。

 

それからもうひとつ、

注意しなければいけないのが『脱走』です。

 

カブトニオイガメの飼育スペースには

囲いを作るなど工夫して脱走を防ぎましょう!

 

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カブトニオイガメの飼育で注意することは?

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カブトニオイガメの飼い方で

注意すべき点を紹介します。

 

先ほど『カブトニオイガメは単独飼育がおすすめ』

お伝えしましたが、

たとえオスとメスの場合であってもです。

 

カブトニオイガメは、オスとメスであっても

相性が良くなければケンカをしてしまうことが多く、

互いにとって良くない飼い方となってしまいます。

 

“どうしても同居させたい!”という方は

様子を見て同じ水槽に入れ、

ケンカを始めた場合はすぐに別の水槽に入れましょう。

 

また、カブトニオイガメは

噛む力がとても強いカメとして有名。

 

たとえサイズが小さい子どものカメであっても

指などを噛まれて怪我することがあるので、

カブトニオイガメの扱いには十分、気を付けてくださいね。

 

 

 

カブトニオイガメの飼育に必要なものは?

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カブトニオイガメは水の中にいることが多いカメなので

他の種類のカメと比べ紫外線を

あまり浴びる必要がありません。

 

しかし、甲羅干しをして

体温調整をする必要があります。

 

ですが室内飼育の場合は

なかなか長時間、太陽光を浴びさせることは難しいですよね。

 

そこで、カブトニオイガメの飼い方として

『バスキングライトを設置してあげる』ということが

必要になってきます!

 

バスキングライトとは

太陽光の代わりにカメの体温を上げるライトこと。

いくつかの商品が市販されていますが、

その中でもおすすめなのが”マルカン”から販売されている

『バスキングライト 50Wです。

 

これは爬虫類専用のライトですので

カブトニオイガメの飼育環境に合った

熱量を維持することができますよ。

 

また、十分な温度を保つことができ

カブトニオイガメの活動が

活発になることにも繋がります。

 

このバスキングライトを使用するときには、

水槽内の陸地部分に集中して充てる

『ホットスポット』を作ってあげましょう。

 

このホットスポットの温度は

35℃前後が最適といわれています。

 

ライトは集光率高いため、

効率良くホットスポットを作り出すことができますよ。

 

ぜひバスキングライトを利用して、

カブトニオイガメにとって最適な飼育環境を作り出す

飼い方をしてあげてくださいね!

 

 

 

カブトニオイガメの飼育環境って?

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カブトニオイガメの飼い方として

水深を深くとることが重要です。

 

具体的な水深はカメの体長によっても変わりますが、

大体甲長(カメの甲羅の長さ)の

3倍から5倍の水深で飼育すると良いですよ。

 

また水槽内には流木や植木鉢などの

インテリアを設置するとおしゃれになり、おすすめ!

 

浮島などの足場も入れてあげることで、

カブトニオイガメが息継ぎする際の助けとなります。

 

続いて、カブトニオイガメに適した水温についてですが

水の温度は25℃から30℃の範囲

カブトニオイガメにとって良い飼育環境とされています。

 

必要に応じて、ヒーターやクラーラ―を稼働させて

カブトニオイガメにとって良い飼育環境を作ることが、

長生きさせる飼い方ですよ。

 

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水槽は?

水槽内には、砂利などの床材の他にも

カメ用の隠れ家なども入れたりする

かと思います。

 

ところが、あまり狭い水槽だと

カブトニオイガメが、満足に泳ぎ回れなく

なってしまいます。

 

ですので、水槽内を自由に泳ぎ回らせる

ためには、最低でも90センチサイズの水槽

用意してあげた方が望ましいでしょう。

 

カブトニオイガメの餌の与え方や頻度は?

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続いて、カブトニオイガメの基本的な飼い方である

餌の与え方について見ていきましょう。

 

カブトニオイガメの成体には、

1日1回、あるいは2日に1回の頻度で大丈夫です。

 

一度に与える量は、カブトニオイガメの

頭1つ分がちょうどいいでしょう。

 

続いて、幼体の場合ですが

子どものカブトニオイガメは成長期ですから、

1日に2、3回与えてください。

 

餌の量は、子ガメの頭と

同じくらいの量が丁度いいですよ。

 

人工飼料は栄養価が豊富ですので

食べたいだけ与えてしまうとすぐに肥満になってしまいます。

 

きちんと量を制限して与えすぎないこと

正しい飼い方といえるでしょう。

 

 

カブトニオイガメにおすすめな餌って?

 

上記の、カメプロスの特徴は、

餌が水に沈む”沈下性”であるということ。

 

これにより、水深を広く保つ

カブトニオイガメであっても、餌がとても

食べやすくなりますよ。

 

餌が、水の表面に浮かぶタイプのものも

ありまずが、そちらはどちらかというと

水深が浅いタイプのカメに適した物です。

 

カブトニオイガメには、カメプロスような

水に沈むタイプの餌を選んであげると良いでしょう!

 

また、カブトニオイガメが好む

シジミ線分が配合されています。

 

そのため、カブトニオイガメの

食いつきも良いのでおすすめしますよ。

 

カブトニオイガメの飼育環境に合っていて

特徴を備えた餌を選んであげることが、

健康に保つ良い飼い方と言えるでしょう。

 

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今回は、カブトニオイガメの飼い方、

飼育環境について紹介してきましたが

いかがでしたでしょうか?

 

カブトニオイガメの特徴として、

ワイルドな見た目とやんちゃな性格が挙げられますね。

 

そんなカブトニオイガメを健康に保ってあげて

長寿を全うさせる良い飼い方、良い飼育環境を準備してから、

お家にお迎えしてあげてくださいね!

 

以上、『カブトニオイガメの飼い方!飼育環境や水深、水槽、餌の与え方も!』の記事でした。