ハムスターの並び、家庭で飼える小動物として

人気の高いモルモット

 

丸い体とフワフワの毛並みで癒してくれるモルモットですが

寿命を伸ばして、健康に暮らしてもらうためには

どのような飼い方をすればいいのでしょうか?

 

本記事では、モルモットの寿命を伸ばすための飼育方法

寿命を伸ばすおすすめの餌を紹介していきます!

 

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モルモットの寿命は何年?

 

モルモットの平均寿命は5~6年

 

7年~8年の寿命を持つ長生きさんもいますが、

3歳くらいから老化が始まる個体も。

 

ですが、中には5歳を過ぎても

美しい毛艶で若々しい子もいますよ。

 

お世話によってはモルモットの寿命を

伸ばしてあげることが可能であるとも言えるでしょう。

 

 

 

モルモットの飼い方で気をつけることは?

 

草食性の小動物であるモルモットは

臆病でストレスに弱い反面、寂しがり屋な一面も持ちます。

 

そのため、一日の大半を過ごすことになる

ケージの置き場所には注意してあげましょう!

 

まず、TVやスピーカーの側といった

大きな音がする場所や

人の出入りが多いドアの側といった場所は

落ち着いて生活ができないため避ける必要があります

 

気温や湿度が急変する環境は

モルモットが体調を崩してしまうので

窓の側も避けた方が良いでしょう。

 

同様の理由から、エアコンの風が直接当たる場所もNGですね。

 

床の上にケージを置く場合は、

寒い時期に床から冷気が伝わらないように

下にコルクマットを敷くなどの工夫をしてみてください。

 

そして、ケージを置く部屋はリビングのように

人の気配が感じられる場所が望ましいでしょう。

 

野生のモルモットは群れで生活をしているため

1匹だけで放っておかれることに

とてもストレスを感じます。

 

強いストレスはモルモットの寿命を

大幅に縮めかねませんから

モルモットが孤独を感じない場所に

ケージを置いてあげてくださいね!

 

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モルモットの寿命を伸ばす飼い方って?

人とコミュニケーションを取ることが大好きで

穏やかな性格のモルモットですが、

具体的にどのような飼い方をすれば

寿命を伸ばせるのでしょうか?

 

以下にモルモットの寿命を伸ばすための5つの飼育ポイントを

紹介していきます。

 

健康な子を迎えよう

 

モルモットのお迎え先として挙げられるのが、

ペットショップやブリーダー里親募集

個人で繁殖をした家庭からといったものでしょう。

 

ペットショップからお迎えする場合は

同じケージに複数のモルモットがいる場合が多いので

ケージ内の全てのモルモットの

健康状態をチェックする必要があります。

 

シラミや皮膚病にかかっている子がいると、

ケージ内の全頭に感染してしまっている可能性もあるので

注意してくださいね。

 

また、雄と雌を同じケージに入れているお店では

お迎えした雌が妊娠していた!』ということもあるので

信頼できるお店かどうかしっかり見極めましょう。

 

個人繁殖した子を迎える場合は

親は近親交配ではないか?

遺伝疾患はないか?』といった項目を

しっかり確認する必要がありますよ。

 

プロのブリーダーから迎える場合は

当然クリアしているこれらのことも

個人繁殖では曖昧になってしまいがちです。

 

重い病気などのトラブルに繋がる可能性があるため、

両親のモルモットの健康状態や、

今までの飼育環境も含めて質問しておきましょう!

 

里親募集で成体のモルモットを迎える場合は

これまで飼われていた環境と大幅な変化が生じないように

飼育環境や病歴、好きなものや、

雌の場合は出産経験などもしっかり確認する必要があるでしょう。

 

さらには、野生のモルモットは群れで生活をしていることから

特にペットショップなどでは複数飼育をすすめられることも。

 

しかし数が多ければ多いほど

健康管理は大変になることが考えられます。

 

最初から多頭飼いはハードルが高いため

1匹飼ってみて余裕ができたら、友達を迎えてあげるほうが

良いかもしれませんね。

 

健康な子や、持病や対処が把握できている子を迎えることは

モルモットの寿命を伸ばすためには欠かせないことなので

健康状態がしっかり確認できる子をお迎えしてください。

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室温管理をしっかりと

 

モルモットが快適に感じる温度は18℃~24℃

湿度は40%~60%と言われています。

 

モルモットにとって日本の夏は暑く、冬は寒すぎるため

季節に応じて室温を調節してあげる必要があるでしょう。

 

エアコンやケージを置く場所を見直してあげる他にも、

季節にあったケージカバーを使うこともおすすめですね。

 

夏の間は、ケージに熱がこもらないように

すだれやリネンなどの通気性の良い薄い布が良いですよ。

 

冬の間は、ケージ内の温度が保たれるように

厚手の布やダンボールなどを使用しましょう。

 

アルミや天然石でできたひんやりシートや

ペット用のヒーターなどのお世話グッズも役立ちます。

 

身体の小さなモルモットは

気温の変化による影響も受けやすいため

快適に過ごせる室温を保つことは

モルモットの寿命を伸ばすには欠かせないことですよ。

 

 

ケージを清潔に

 

モルモットは他の小動物と比べて

おしっこと糞の量がとても多いのが特徴です。

 

そのため、ケージ内の簡単な掃除は

1日に2回行うようにしましょう!

 

掃除の時はモルモットをキャリーバッグなどに移動させて

尿がついた床材は全て捨てます。

 

その後、ケージ内をしっかり拭いて

新しい床材を敷いてあげましょう。

 

食器や給水ボトルもしっかり洗ったら

モルモットをケージに戻して終了です。

 

毎日の掃除は、手早く行うことを心掛けて、

少し汚れが残っていても短時間で切り上げてくださいね。

 

本格的な掃除は2週間に一度、夏の間は毎週、

ケージをばらして丸洗いすることをおすすめします。

 

おしっこ汚れは毎日の掃除で取り切れていない場合もあるので

頑固な汚れはお酢をつけたキッチンペーパー

15分程度パックすると綺麗になりますよ。

 

ケージ内の環境が悪いとモルモットは皮膚病や

呼吸器系の病気を発症してしまうことも!

 

衛生的な環境を用意することで

モルモットの寿命を伸ばしてあげましょう。

 

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きちんとお手入れをしよう

 

季節の変わり目には、短毛種のモルモットも

ブラッシングをしてあげる必要があります。

 

ブラッシングをする時は、

飼い主の膝の上にタオルを敷き、小動物用のブラシで

毛の流れに逆らってブラッシングをしましょう。

 

その際に、腫れている部分や毛が抜けている部分

寄生虫がいないか確認してくださいね

 

問題がなければ、頭からお尻に向かって

毛の流れに沿ってブラシをかけて、完了です!

 

長毛種の場合は、櫛で毛玉を解したり

お尻周りを濡らしたタオルで拭いてあげてくださいね。

 

特に長毛の子はブラッシングを怠ることで

汚れた毛が固まってフェルトのような状態になったり

最悪の場合は固まった毛が原因で動けなくなることも。

 

お尻に排せつ物が付いてしまって取れない場合は

入浴させるのもおすすめですよ。

 

とはいえ、モルモットに水浴びの習慣はないので

ぬるま湯でシャンプーは使わず、

手早く洗ってあげましょう。

 

また、1ヶ月~2ヶ月に1回は

モルモットの爪を切ることも忘れずに!

 

伸ばしっぱなしにすると

モルモットの爪は巻き爪になってしまい

うまく歩けなくなったり、

脚に食い込んで怪我をしてしまうこともあります。

 

爪が伸びていたら血管から

2mm~3mm程度先で切ってあげてくださいね。

 

健康管理も含めた日頃のケアは、

寿命を伸ばすために欠かせないお世話ですので

モルモットが清潔に暮らせるようしっかりケアしてあげてください。

 

 

 

信頼できる病院を探そう

 

天敵が多い野生のモルモットは、

弱っている姿を隠す本能があります

 

その習性はペットとして飼育されているモルモットにも

本能的に残っているんです!

 

なので、毎日様子をしっかり観察しておかないと

モルモットの体調不良に気付くのは難しいかもしれません。

 

『少しおかしい?』『病院に連れて行くべき?』

と迷っているうちに状態が悪化してしまうことも多いので

違和感があったら、すぐに動物病院を受診しましょう。

 

モルモットを含めたエキゾチックアニマルを

診察できる病院は限られているため、

予め通える距離にある動物病院を調べておくと安心でしょう。

 

犬や猫といった肉食の動物と同じ空間にいることは

モルモットに強い恐怖心とストレスを与えますので、

小動物専門の病院や、

予約制で診察を行う病院があればベスト!

 

できれば健康な時に爪切りや健康診断で

一度、病院に足を運んびかかりつけにできるか

確認しておくと良いですよ。

 

人間にとっては大したことがなく感じられる、

鼻水が出ている症状でも、

モルモットの寿命に関わる病気が原因なこともあります。

 

信頼できる動物病院を探すことは

モルモットの寿命を伸ばすためには不可欠ですので、

インターネットやペットショップのスタッフさん等にも相談して

良い病院を見つけてあげてくださいね。

 

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モルモットの寿命を伸ばすための餌って?

モルモットの寿命を伸ばすためには

健康に配慮したご飯を選ぶことも大切です。

 

草食動物のモルモットには主食に牧草や

ペレット副食やおやつに野菜を与える

必要がありますが、どのような栄養素が

健康な体作りには必要なのでしょうか?

 

以下に、モルモットの寿命を伸ばすため

におすすめの餌を紹介しますので、参考に

してくださいね。

 

専用フード

最初に紹介するのは

モルモットの主食となるペレットです。

 

モルモットは、ビタミンCを含む食べ物を

食べないと、ビタミンC欠乏症になって

しまいます。

 

そのため、

上記のようなモルモット専用のペレットで

しっかり栄養バランスを取ってあげましょう!

 

無農薬のオオバコタンポポも配合されて

いるため、嗜好性もバッチリなのも嬉しいですよね。

 

ビタミンCをしっかり摂取して

モルモットの寿命を伸ばしてあげましょう。

 

 

チモシー

次に紹介するのがモルモットの主食となる牧草です。

 

数ある牧草の中で、チモシーはカロリー

が低く、タンパク質とカルシウムの量も

少なめなんですよ。

 

そのため、与えすぎを気にする必要もなく

いつでも食べられるように

ケージに入れておくことができるでしょう。

 

チモシーの中でも繊維質が多い一番刈りは

繊維質が豊富で、よく噛むことを促すため

に、モルモットに一番おすすめの牧草です。

 

歯を使って、しっかり食事をさせることで

モルモットの寿命を伸ばしましょうね。

 

 

栄養剤

最後に紹介するのは、モルモットなどの

小動物用サプリメントです。

 

モルモットの腸内環境を整える、活性乳酸菌

が配合された、上記のような栄養剤は

嗜好性が高いこともポイント

 

毎日与える必要はありませんが、

食欲が落ちていて、牧草やペレットを食べて

くれず、野菜などの副食から栄養素が取れて

いない時など、サプリメントは強い味方

なってくれます。

 

かかりつけの動物病院と相談しながら

上手にサプリメントを取り入れることは

モルモットの寿命を伸ばすのに効果的ですよ。

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いかがでしたでしょうか?

 

時間をかけて接してあげれば、

飼い主を慕い寄り添ってくれる子も多いモルモット。

 

1日でも寿命を伸ばして一緒に暮らすためには

しっかり信頼関係を作り

たっぷり一緒に遊んであげることもとっても大切ですよ。

 

以上、『モルモットの寿命は何年?長生きさせるため方法や飼い方、餌は?』の記事でした。