可愛らしさと飼いやすさを兼ね揃えた

生き物、サワガニ

 

サワガニ水槽レイアウト

 

今回は、サワガニを飼うために

おすすめな水槽レイアウトや

オシャレな配置やインテリアを

ご紹介していきます。

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サワガニ水槽レイアウト!おすすめオシャレな配置

では早速、

サワガニの水槽を、オシャレに

配置している、参考になる

サワガニ水槽レイアウトを、

いくつか、ご紹介していきましょう。

 

それぞれタイプの異なる水槽なので、

ぜひ参考にして下さいね。

 

1.水面と陸を作る

サワガニ水槽レイアウト1
参照元:youtube/秀峰ch

 

まず初めに紹介する

サワガニの水槽レイアウトは、

陸地と水中が、はっきりと区切られた

配置になっています。

 

水槽の左側には

岩や流木で、陸地部分が作られており、

右側は、水辺となっていますので

サワガニが生活しやすい水槽です。

 

よく見ると水辺には魚が泳いでおり、

サワガニが、自然界で暮らすような

浅瀬を再現できていて、景観的にも、

とてもオシャレな仕上がりです。

 

また、水辺の深さを一定にするのではなく

少し砂利の量を変えているため、

サワガニが、陸地に上がりやすい

工夫がなされています。

 

水面から飛び出た流木の枝にも

コケが巻かれており、

自然の風合いを、上手に表現している

水槽レイアウトと言えるでしょう。

 

 

2.色の違う流木や石を組み合わせる

参照元:youtube/naokipark 7

 

上記のサワガニ水槽のレイアウトは、

砂利や石、色の違う流木などが組み

合わさった、まるで小川の風景を切り

取ったか?のような、こちら。

 

色の異なる流木も、個性的な印象を与え、

ごつごつした石を中心に、配置されていたり

と、とにかく素材選びがとても上手です。

 

全体の色合いも綺麗ですし、

とてもおしゃれに、まとまっています。

 

サワガニの飼育には

アクアテラリウムがおすすめなのですが、

この水槽の配置は、まさにそのお手本の

ようなレイアウトです。

 

また、サワガニは

物陰に隠れるのが好きな生き物です。

 

この水槽には流木や石の下に

サワガニが隠れるスペースがたくさんあるので、

サワガニたちも

ストレスなく過ごすことができますね!

 

 

3.枝や葉っぱも使ってみる

参照元:youtube/naokipark 7

 

こちらは、水槽の中心に配置された

流木の枝や、葉っぱもオシャレな印象を

与える、サワガニ水槽のレイアウトです。

 

先ほど紹介した方と、同じ方が作られたものです。

 

底砂利の色や

水槽の背景のデザインが同じですが、

先ほどとは少し印象の異なる

水槽レイアウトですね。

 

こちらの水槽レイアウトでも

サワガニが隠れることのできる石が

置かれています。

 

サワガニが生活する環境としては

水辺・陸地・隠れ家があれば

十分なのですが、

それだけではレイアウトが

少し寂しくなってしまいがち。

 

そこでこの水槽では、その他に流木の枝や

長い葉を持つ草が置かれているため

水槽の雰囲気が、明るくなっていますね。

 

河原に出かけて、サワガニ水槽に合う

ような、石や枝、葉っぱなどを採集して

サワガニ水槽に、レイアウトしても、

きっと、面白いですょ

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4.石を積み重ねて作る

参照元:youtube/ひぐらしなまず

 

続いて紹介するサワガニ水槽のレイアウトは

石を中心に、レイアウトされているこちらです。

 

さまざまな、形状や色の石が使用され

とても、石だけのシンプルなレイアウトには

見えませんよね。

 

このように、石を積み重ねるだけで

簡単に作る事ができる、レイアウトですが、

サワガニが住む、小川のような雰囲気を

演出できるでしょう。

 

石の積み方や、配置には少しコツがある

ものの、とてもオシャレな水槽に仕上げる

事ができます。

 

水槽の底に、敷かれている底砂が

目の細かいものであるため、

横から見て、とても綺麗に見えることも

ポイントですね。

 

サワガニが、石に登ったり

動き回る姿が観察しやすい

見ていて楽しい、サワガニの水槽レイアウトです。

 

 

5.ずっしりとした流木を組み合わせる

参照元:youtube/秀峰ch

 

上記の画像は、

ダイナミックな流木が目を引く

サワガニ水槽のレイアウトです。

 

ずっしりとした流木を、二つ組み合わせる

ことにより、他にはない、オリジナルティー

が出て、とてもオシャレになります。

 

自然の恵みである、流木を配置すると

重厚感のある、上品な水槽レイアウトを

作りやすくなりますよ。

 

こちらの水槽は、水位を高くしていますが、

実は、サワガニは水中・陸地の

どちらでも生存できる生き物。

 

魚と共存させたり、

美しいレイアウトを作り上げるために

このように、水を多めに入れた

レイアウトにしても良いでしょう。

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6.大きな岩を入れる

参照元:youtube/秀峰ch

 

こちらは大きな岩がメインとなっている

サワガニ水槽のレイアウトです。

 

この水槽ではサワガニ以外にも

魚も混泳させていますので、

水の量が多くなっています。

 

笑けるほど、大きな石がど~んと

入れられています。

 

大きな岩はそれだけでレイアウトを

完成させてくれますから、

レイアウト作りに自信のない方は

ぜひ参考にしてください。

 

砂利を敷き、

いくつか大きさの異なる岩を配置するだけで

このような立派なレイアウトになります。

 

色合いが寂しい、と感じたら

この他に水草などを追加しても良いでしょう。

 

ただし、サワガニは

水草を食べてしまうこともありますので、

注意してくださいね。

 

 

7.アクアテラリウムにする

参照元:YouTube/ひぐらしなまず

 

次に紹介するのが、

苔むしたような流木が魅力的な

こちらの縦長のサワガニ水槽です。

 

水辺だけでなく陸地にもこだわった

アクアテラリウムの水槽。

 

複雑にレイアウトされた流木が

メインの水槽ですが、

鮮やかなコケや水草で彩られているため、

豊かな緑の自然を感じられますね。

 

コンパクトなサイズの水槽ですが、

このように迫力のあるレイアウトですので

お部屋のインテリアとしても良いでしょう。

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8.苔むした岩と水草を使う

参照元:youtube/秀峰ch

 

次に紹介するサワガニの水槽レイアウトは

苔むした岩と水草の配置がバランスよく、

まるで川の中を

覗いたような気持ちになれるこちら。

 

水位が高いため小魚たちとも混泳できる、

自然を模したような水槽です。

 

石についたコケのダークグリーンが

水槽を落ち着いた雰囲気に仕上げていますね。

 

底砂には粒の大きい砂利と

明るい色の砂が使用されています。

 

このように二種類の底砂を使用すると、

水槽レイアウトの完成度を

高くすることができますよ。

 

また、設置した岩の下には

サワガニが潜り込むスペースがあるため、

サワガニにとっても

住みやすい環境であると言えるでしょう。

 

 

9.明るめの床材を使う

参照元:youtube/さぼりch

 

最後に紹介する

サワガニの水槽レイアウトは

流木を水草の入った、こちら。

 

真っ先に目に入るのが、白い底材。

 

このような明るい色の底材は、

水槽を明るい雰囲気にしてくれますね。

 

また、こちらの水槽では

流木が、岩に見立てられて使用されています。

 

中央に寝かせるように設置されたものは

岩のように見えますが、

実は流木だというから驚きです。

 

このように小さめの水槽では、

使用する素材は同じものにすると

統一感が出て良いでしょう。

 

水槽の手前には、

サワガニが身を隠すことのできるシェルターも。

 

シェルターは可愛らしいデザイン

をしていますから、

水槽に、キュートでオシャレな印象を

プラスしてくれています。

 

せっかくサワガニを飼うのであれば、

このように、デザイン性も高い

ポップな水槽レイアウトを

作ってみてはいかがでしょうか?

 

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サワガニの水槽のレイアウトにおすすめなインテリアは?

続いて、サワガニ水槽のレイアウトにおすすめな

インテリアをご紹介していきます。

 

大磯石

まず初めに紹介するのは、

『水槽の砂利 大磯石』です。

 

こちらはサワガニ水槽のレイアウトを

作るときにピッタリです。

 

大磯石は、アクアリウムを作るときに

非常によく使われるアイテムで、

見た目もシンプルで作りやすいです。

 

大磯石には白や黒、朱色など

さまざまな色が含まれているので、

落ち着きがありながらも

色合いに気を遣うことができますよ。

 

サワガニの水槽レイアウト用の

底砂利に悩んでいる方は、

ぜひ、こちらの大磯石もチェックして

みてくださいね。

青華石

次に紹介するのは、

『青華石』です。

 

サワガニ水槽のレイアウトにもってこい

の石になります。

 

青華石は、表面に凹凸があり、

無骨な印象のある石です。

 

この青華石を、組み合わせてレイアウト

るだけで、クールなサワガニ水槽が簡単

作れますよ。

 

石を使って、かっこいい

おしゃれな水槽レイアウトを作りたい方に

おすすめな石です。

 

流木

次のおすすめは、『流木』です。

 

綺麗な色合いの流木や、木目が美しいもの

大小、形もさまざまな流木が、流通して

います。

 

自分だけの、

『お気に入りの流木』を探すのも

楽しいかもしれませんね。

隠れ家

石でも流木でも、陶器の置物でも何でも

良いので、サワガニが安心できる居場所

を作ってあげると、喜びますょ。

 

サワガニは、岩や流木の陰に隠れるのが

大好きな、生き物です。

 

ぜひ、サワガニが身を隠せる隠れ家を

用意してあげて下さい。

ウィローモス

ウイローモス

 

最後に紹介するのが、

『ウィローモス』です。

 

ウィローモスは

流木や石などに巻きつけることで、

それらのアイテムを苔むしたように

見せることもできます。

 

水槽に、自然の風合いをプラスしたい時

にも、おすすめですよ。

 

もちろん、流木などに巻かなくても

そのまま、水底に置いたり

水面に浮かべたりして使用することも可能

です。

 

水草と違って、

底材に植えたりする必要がないので

楽ちんですね。

 

手軽に水槽に緑を増やしたい方は、

ぜひ、ウィローモスを

レイアウトに加えてみてくださいね。

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さて、今回はサワガニの水槽レイアウトについて

解説していきました。

 

水槽内をちょこちょこと動き回り、

岩場の陰などに隠れていたりするサワガニは

意外にも愛嬌のある生き物。

 

水中と陸地、どちらも美しくレイアウトした

アクアテラリウムで飼育することができるので、

水槽レイアウトの幅が広いです。

 

魅力のつまったサワガニを

オリジナリティのある水槽で

飼育してみてくださいね!

 

以上、『サワガニの水槽のレイアウト!おすすめのおしゃれな配置やインテリアは?』の記事でした!

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