日本ではうなぎはフグと並んで

高級食材として知られていますよね。

 

一般的には食材としてしか、

なじみがないかもしれませんが

うなぎを飼育することはできるのでしょうか?

 

そこで今回は、うなぎを飼育する場合には

どのように飼えばいいのか?など

うなぎの飼育についての疑問点を解説させていただきます。

 

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うなぎって飼育できるの?

 

生きたうなぎは、うなぎ屋にある“いけす”くらいでしか

見たことがないという人もいるでしょう。

 

そんなうなぎですが

実はペットとして飼育することができます。

 

うなぎは海外では人気のあるペットとして

親しまれていますし、種類によってサイズも違います。

 

また、丈夫で飼いやすいとされているうなぎですから

魚の飼育初心者の方でも飼育することができますよ。

 

 

 

うなぎの飼育方法って?

 

それではうなぎの基本的な飼育方法をご紹介しますね。

 

うなぎの飼育方法は一般的な淡水魚の飼育法と

あまり変わらず、また難易度もさほど高くないです。

 

ですから、魚の飼育の仕方を一通り知っている方でしたら

問題なく始められますよ。

 

まず、用意する水槽は最低でも

90センチ以上のサイズのものにしてください。

 

うなぎは細長い体をしていますが

最長で1メートルにもなることもあり、

大きなスペースが必要になってきます。

 

また、うなぎは縄張り意識が強い魚ですから

複数匹を同じ水槽で飼育することはおすすめできません。

 

ですが、稚魚の内や他の種類の魚でしたら

同じ水槽で飼育することもできますよ。

 

そしてうなぎの餌には他の魚の稚魚や

イトミミズなどを与えてください。

 

慣れさせる必要はありますが、

なまずなどの人工飼料も

うなぎの餌としておすすめです!

 

うなぎは夜行性の魚ですから、

餌やりは一日一回、夜に行ってくださいね。

 

それから、水槽の底には砂利を敷いてあげて、

中に土管などのうなぎが身を隠せるスペースを

置いてあげると良いですよ。

 

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うなぎを飼育する際に注意することって?

うなぎはペットとしてはあまりなじみがありませんから

飼育の際にどのような点に

気を付ければいいのか分からないという人もいますよね。

 

実はうなぎは神経質な面がありますし

他の魚とは違う、変わった体をしていますから

飼育にあたって気を付けてもらいたい点がいくつかあります。

 

そこで、うなぎを飼育する際に

注意すべきことを三つ、ご紹介しますね。

 

水の管理に注意

 

うなぎを飼育する際、

やはり水の管理には気を付けてください。

 

まず水温ですが、うなぎに適した水温は

20℃以上30℃以下といわれています。

 

必要であればヒーターやクーラーなども用いて

うなぎに快適な水温を保ってあげるようにしましょう。

 

もし水温が20度を下回ってしまうと、

うなぎが冬眠してしまうこともありますので

常に気を配ってあげてください。

 

また、うなぎは肉食性の魚ですから、

餌の食べ残しや糞で水が汚れてしまうことも。

 

食べ残しの餌があったら取り除き、

水槽内の水は一週間に一度の頻度で行ってくださいね。

 

ろ過器の設置も忘れないようにしましょう。

 

 

寄生虫に注意

 

もし自分でうなぎを捕まえてきて飼育する場合や

市販の物でも天然うなぎの場合には

高い確率でうなぎに寄生虫がついています。

 

それをそのままにしておくと

うなぎや同じ水槽で飼う魚に害を及ぼす危険性があるので

まず、初めに寄生虫を除去しましょう。

 

それでは、寄生虫を除去する手順をご紹介します。

①まず、うなぎを飼育する水槽とは

別の水槽を用意します。

 

②その中に専用の薬剤とうなぎを入れ、

寄生虫を落としてください。

 

③水の量や薬剤の割合は使用する商品により

変わってきますので、購入した薬剤の説明書を

よく読んでから行ってください。

簡単な作業ですので、忘れないで

必ず行うようにしてくださいね。

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脱走に注意

 

うなぎを飼育する上で、

気を付けなくてはいけないのがです。

 

うなぎは細い体をしていますから、

水槽の蓋の少しの隙間から簡単に脱走してしまいます。

 

特に子どものうなぎは小さいからといって

油断をして蓋を閉めないのは危険です!

 

ですから、うなぎの水槽の蓋には

しっかりしたものを用意し、

水槽いっぱいには水を入れないで、

水位は低めにしてくださいね。

 

飼育できるうなぎの寿命や値段って?

種類によっても違いますが、

日本でポピュラーなニホンウナギは

体長1メートルほどまでに成長します。

 

また、飼育下での寿命は10年を超えますので

長く生きる魚ですから、

責任を持って飼い始めるようにしましょう。

 

ペット用のうなぎを購入する場合は

稚魚から育てることをおすすめしますよ。

 

稚魚のうなぎは大体2,000円以下で

購入できることが多いです。

 

種類にこだわらないという方であれば

ニホンウナギによく似た

アメリカウナギという種類もおすすめ!

 

上記のアメリカウナギの稚魚は

1,000円以下で販売されていることもありますので

気になる方はチェックしてみてくださいね。

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うなぎを飼育する際におすすめな餌は?

上記は『うなぎの餌(粉末)100g』です。

うなぎ向けに作られていますから安心ですよね!

 

また、うなぎだけでなく

メダカなどの稚魚の餌にもなりますよ。

 

うなぎの他に

これらの魚を飼っているという人には

特におすすめですね。

 

人工飼料は与えても

すぐには食べてくれないことが多いので

まずは、魚などの生餌と併せて与え、

少しずつ量を増やすようにしましょう。

 

こちらの餌の与え方ですが、水を加えて

固形にしてから水槽に入れてあげてくださいね。

 

うなぎが食べ残した餌はそのまま放置して

おくと水の汚染に繋がりますので

早目に取り除いてあげてください。

 

飼育しているうなぎが餌を食べない時は?

 

うなぎは環境の変化に弱い生き物です

 

飼育し始めてから一カ月程度は環境になじめず

餌を食べてくれないことがあります

 

ですが、うなぎは三カ月ほど餌を食べなくても

死にませんので、辛抱強く環境に慣れるのを

待つようにしましょう。

 

また、うなぎが餌を食べない理由は

環境に慣れていないから、だけではありません。

 

うなぎは冬眠をする生き物ですから

水温が下がりすぎても活動が鈍り、

餌を食べなくなってしまいます。

 

うなぎが冬眠モードに入る水温は20℃以下ですから

『うなぎが餌を食べなくなってしまった』という時は

まず水温をチェックしてみましょう。

 

もし温度が低かったら

すぐにヒーターなどで

温度を上げるようにしてくださいね。

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さて、今回はあまりなじみのない

うなぎの飼育についてを中心に書かせていただきました。

 

うなぎはヘビのように長い体をした珍しい魚ですから、

ペットとして飼育すると

一風変わった日常が味わえますよ。

 

他の魚と一緒に飼うこともできますから、

部屋に素敵なアクアリウムを作ることができるでしょう。

 

また意外にもうなぎは人慣れしやすいといわれています。

 

慣れてきたら餌やりの際に可愛らしく顔を

出してくれるようになるかもしれませんね。

 

以上、『うなぎの飼育方法って?餌を食べない時の対処法や飼い方の注意点も!』の記事でした。

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