犬の耳掃除ってペットのケアとして

大切なことのひとつですよね。

 

ですが、犬が嫌がって暴れたり

動いたりしてなかなかできないことも。

 

できないからと言って放置していては

『なんだかうちの子、耳が臭いかも…』と

耳の病気になる危険性もあります。

 

そこで今回は、犬の耳掃除の方法

嫌がるときの対処法、おすすめの洗浄液について

お伝えしてまいります。

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犬の耳掃除の方法

Fumi.Hさん(@fumicco_23)がシェアした投稿 –

まず、犬の耳掃除はガーゼと専用の洗浄液

もしくは洗浄液が染み込んだペーパータイプの

イヤークリーナーを使って行います。

 

洗浄液とガーゼを使用する場合は

以下の手順で行って下さいね。

①犬の耳に洗浄液を数滴垂らします。

 

②犬の耳の付け根をマッサージするように

優しく揉んで洗浄液が耳の中に浸透させましょう。

 

③耳から手を離すと犬が頭をブルブルッと振ります。

その際に浮き上がった耳垢と洗浄液が外に出るので

犬の体に付着した場合はガーゼで拭いてあげましょう。

犬の耳掃除の基本的な流れは以上になります。

 

耳掃除の途中で、犬の耳から洗浄液が流れてしまったら

都度拭いてあげてくださいね。

 

また、長毛の犬の場合は耳掃除の前に

耳周りの毛が伸びていたらカットしてあげましょう1

 

犬が耳掃除を嫌がらない場合は

洗浄液を垂らす前に目に見える場所にある汚れを

拭き取ってあげましょう。

 

特に耳が垂れた犬種だと、

耳の中の溝に、赤茶色っぽいものが、付着して

いる事が多いです。

 

耳の中を除いて、このような汚れを見つけ

たら、綺麗に汚れを拭き取ってあげると

犬もサッパリしますよ。

 

さらには、本格的な耳掃除ほどの効果はありませんが

犬をお風呂にいれた際に

一緒に耳も洗ってしまうこともおすすめです。

 

犬は耳に水が入っても

頭を振って水を外に出すことが出来ます。

 

しかし、お風呂で耳を洗った場合は

耳の中に湿気が溜まらないように

体と一緒に耳の中も風をあてて乾かしてくださいね。

 

犬の耳掃除について

もう一度学びたいという方は、上記の動画が

とても参考になりますょ。

 

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犬の耳掃除をする際に気をつけることは?

 

犬の耳掃除をする際に

最も気を付けなければいけないことは

犬の外耳、内耳を傷つけないようにすること。

 

繊維の粗いティッシュでゴシゴシこすったりすると

犬の耳を傷めてしまうので注意が必要です。

 

また、耳掃除に取り掛かる前に

見える範囲で異常がないかチェックするようにしましょう。

 

特に垂れ耳の犬の場合は、耳のトラブルが起きやすく

外耳炎が慢性化してしまう子も多くいます。

 

そのため、少しでもおかしいと感じることがあったら

動物病院に連れて行って『汚れている状態の耳』を

診察してもらいましょう。

 

 

 

犬の耳掃除をする際にやってはいけないことは?

犬の耳掃除をする際に

人間用の綿棒を使うことは避けましょう!

 

犬の耳の中はとてもデリケートなため

綿棒では傷をつけてしまう恐れがあります。

 

また、犬の耳垢は綿棒に付着しにくく

掃除しているつもりが耳の奥に汚れを押し込んでいるだけ

といったことも起きてしまいがちです。

 

それを繰り返すことで、家庭ではケアできない

耳の奥に汚れを溜め込んでしまうこともありますので

綿棒を使っての犬の耳掃除はおすすめできません。

 

耳掃除中に犬が動いてしまった場合も

綿棒は危険なので、

犬の耳掃除にはガーゼを使ってくださいね

 

また、耳の中が爛れていたり、出血があったりと

外耳炎や中耳炎等の症状が見られる場合

家庭で耳を綺麗にしようとはせず、

速やかに動物病院に連れて行きましょう。

 

突然、犬が極端に耳掃除を嫌がるようになった場合

何らかの病気で耳に異常があって触られたくない、

という可能性もあります。

 

この場合には病院で耳掃除をお願いした方が無難ですよ。

 

 

犬の耳掃除の頻度って?

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通常、犬の耳掃除は

2週間に一度の頻度で行えば十分です。

 

あまり頻繁に行っても、洗浄液で荒れてしまったり

拭き過ぎで耳の中に傷をつけてしまったりします。

 

ただ、梅雨から夏にかけて湿度が高くなる時期に

汚れが気になるようでしたら、

毎週耳掃除をしても大丈夫ですよ。

 

『耳掃除をしてから日が経っていないのに

すぐに汚れている……』という場合は

マラセチア菌に感染している可能性も考えられますので、

病院を受診するようにしましょう。

 

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犬が耳掃除を嫌がる原因は?

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犬が耳掃除を嫌がる原因として最も多いのは

過去に耳掃除で嫌な思いをしたこと。

 

ケアをしてあげるつもりでやったことでも

突然飼い主に捕まえられて、耳に冷たい洗浄液を

垂らされたりしたら犬は驚いてしまいますよね。

 

さらに、鼻の良い犬にとっては

洗浄液の臭いが不快であることも考えられます。

 

また、一度外耳炎になってしまって

『処方された薬が滲みて痛かった』という記憶がある子は

耳を触られるだけで警戒したりする場合もあるのですよ。

 

 

 

犬が耳掃除を嫌がる時のやり方は?

 

上の動画では、洗浄液をシートに染み込ませて行う

耳掃除のやり方を紹介しています。

 

特に洗浄液を耳に垂らされることが苦手な子には

とても参考になる内容でおすすめですよ。

 

また『これから耳掃除をするぞ!』といった

飼い主の気配を犬に感じさせないようにすることが大切です。

 

犬と引っ張りっこなどをして遊んだりたくさん撫でたり、

犬を良い気分にさせてから

耳掃除にチャレンジしてみましょう!

 

できれば動物病院での耳洗浄と同様に

2人掛かりで耳掃除を行うと良いですよ。

 

2人で行う場合は1人が犬を抱きかかえて、

さりげなくマズルを抑えて保定。

 

そしてもう1人が犬に見えない所から

人肌に温めた洗浄液を用意して

犬の耳に垂らすという方法がおすすめです。

 

保定から耳掃除の間も、とにかく犬を誉め、

『これからやることは怖いことではないよ』

犬を安心させるようにすると良いですよ。

 

犬は飼い主に反抗して耳掃除を嫌がる訳ではありません。

 

意味が分からない不快なことをされることが怖くて

耳掃除を嫌がっているだけなのです。

 

そのため、とにかく耳掃除中は

いつもより大袈裟に褒めて甘やかすことを

心掛けてくださいね!

 

そして、最後まで上手くいかなくても

犬が耳掃除に協力的な態度を取ってくれた場合は

褒めておやつを与えるようにしましょう。

 

これを繰り返すうちに、

犬の中で耳掃除への恐怖心が薄れていきますよ。

 

とはいえ、中には神経質な子

過去の耳の治療から耳を触られるのも拒む子

もちろんいるかと思います。

 

どうしても嫌がる子の場合は

無理をせずに思い切って動物病院でやってもらうのも

ひとつの手段でしょう。

 

一緒に簡単な健康チェックを頼めたり

まめに通うことで病院に慣れることもできたりと

動物病院で耳掃除を頼むことにはメリットもありますよ。

 

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犬の耳掃除におすすめのアイテムは?

では、実際に家庭で犬の耳を掃除する場合は

どのような道具を用意すれば良いのでしょうか?

 

以下におすすめの洗浄液などを紹介しますので

ぜひ参考にしてくださいね。

 

おすすめの洗浄液は?

犬の耳用洗浄液で一番おすすめなのが

動物病院でも使われている

上記の『ノルバサン オチック』です。

 

しっかりとした洗浄力があるのに刺激が少なく、

薬品臭もしないため、上記の商品の場合は

耳掃除を嫌がらない』という子も多いんだとか。

 

洗浄液の耳掃除の方法は冒頭でも説明していますが

原液を耳に直接垂らして使う他に、

軽い汚れであればガーゼやコットンに

洗浄液を含ませて拭くだけ

簡単に汚れを取ることもできますよ。

 

このようにとっても便利な洗浄液なので、

ぜひ試してみてくださいね。

 

おすすめの綿棒は?

犬の耳掃除に綿棒を使うのであれば

ペットの耳掃除専用に作られている、

上記の『ウェットめんぼう』です。

 

ウェットめんぼうは先端に洗浄液が染み込んでいるので、

そのまま使えて便利ですよ!

 

また、1本ずつ個包装になっているので

清潔に保てるのも嬉しいポイントですね。

 

特に洗浄液を嫌がる小型犬の耳掃除では、

シートタイプよりこういった

綿棒タイプの方が扱いやすいでしょう。

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耳かきは、犬によって、

気持ちよさそうな顔をする子もいれば、

あまり好きではない子もいます。

 

しかし、犬が嫌がっているからと言う理由で

耳掃除を放置してしまうと

耳の汚れが原因で起きる病気の中に

慢性化してしまう恐ろしいものもあるんです!

 

そうならないためにも、

自分で耳掃除をするのが苦手であれば

病院で耳掃除を頼んだり、少しずつ家でもできるように

人間も犬も耳掃除に慣れていく。

 

そのくらいの気持ちで

耳掃除に取り組んでみることをおすすめしますよ。

 

以上、『犬の耳掃除!方法や頻度、嫌がる時のやり方、洗浄液のおすすめは?』の記事でした。

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