近年ペットとしての人気が

じわじわ上昇しているデグー。

 

つぶらで大きな瞳と長いまつげが特徴の

とっても可愛いげっ歯類です。

 

そこで今回は、デグーを

ペットとして飼育するには

どのようなことに注意したらよいのか、

毛色によっての違いやなつく方法などを

詳しくご紹介していきます。

 

デグーはペットとして飼育できるの?

 

ペットショップで見かけることも

多くなってきたデグーは、

もちろんペットとして

飼育することが出来ますよ。

 

高い知能と優れた学習能力を持ち

豊かな感情表現が出来るデグー。

 

飼い主と一度信頼関係を築いてしまえば、

犬や猫と同じくらい

心を通じ合わせることが出来ますよ。

 

またデグーは

鳴き声でコミュニケーションをとるので、

慣れてくるとデグーの鳴き方で

感情が分かるようになります。

 

何を求めているのかが分かるので

比較的飼いやすい種類の動物ですね。

 

 

 

デグーの飼育方法って?

 

まずデグーを手に入れるには、

優良なペットショップを選ぶことが大切。

 

店内の清潔さはもちろん、

ペットショップの店員さんに

飼育方法等を訪ねてみると良いでしょう。

 

しっかり管理されているショップであれば

しっかり教えてくれますよ。

 

また活発なデグー

選ぶようにしましょうね。

 

健康的なデグーは、

毛並がつやつやでひげがピンと伸びています。

 

歯が白い場合は病気の疑いがありますので

歯が黄色いデグーを選びましょう。

 

またデグーはチンチラなどと同じように

砂浴びが大好きな動物です。

 

そのためペットとして飼育する場合は

ケージから出して

砂浴びをさせてあげましょうね。

 

砂浴び用の砂は、

チンチラ用かデグー用の砂を使用しましょう。

 

デグーのストレス解消にもなり、

体もきれいになるので一石二鳥ですよ。

 

ただ一つ注意していただきたいのが、

砂浴び用の容器を

ケージに入れっぱなしにしてしまうと

トイレにしてしまう恐れがあります。

 

砂浴びは必ずケージの外で行い、

終わったら片づけるようにしましょうね。

 

 

 

デグーの寿命や性格って?

 

デグーは自然界では

天敵等に襲われる割合もあることから、

寿命は3~5年ほどと言われています。

 

しかしペットとして飼育する場合は、

個体差もありますが

5~8年ほどと言われていますよ。

 

ハムスターなどのげっ歯類に比べ

寿命が長いので、

健康に気を付けて飼育すれば

長い間ペットとして

一緒に暮らすことが出来ますね。

 

またデグーは高度な社会性を持っており

自然界では家族単位で

群れをつくり生活しています。

 

そのためデグーの性格はさみしがり屋

好奇心旺盛ですよ。

 

そしてげっ歯類の中ではめずらしく、

複数飼育が可能な動物です。

 

しかし一匹で飼育する場合は

特に寂しがってしまうので、

ケージから出して遊ぶ時間を長く取るなど

しっかり構ってあげてくださいね。

 

 

 

デグーがなつく方法って?

デグーは基本的に

人に良くなつく動物ですが、

初めから警戒心がないわけではありません。

 

デグーは頭が良く

学習能力がある動物なので、

良い記憶も悪い記憶もしっかり残ります。

 

そのため地道に、

気長にコミュニケーションをとり

デグーとの信頼関係を築いていきましょうね。

 

ではペットとして飼育するデグーを

人になつかせるには

どのようなことに注意したらよいのでしょう?

 

いくつか注意する点をご紹介しますね。

 

デグーがなつくには子供のころから飼育する!

 

デグーを飼育し始める際は、

慣れさせるためにも出来るだけ

子供のデグーから飼育しましょう。

 

大人になってからのデグーもなれますが、

時間がかかることと、

一度性格が出来上がっているので

難しい場合が多いですよ。

 

そのため生後3か月前後の子供のころから

触れ合って育てることが重要です。

 

しかし個体により差があるので

1週間でなつくデグーもいれば

1か月たってもなつかないデグーもいます。

 

大事なのはその際にあまり神経質にならずに

愛情と根気をもって

コミュニケーションをはかりましょうね。

 

そうすればきっとデグーは

心を開いてくれることでしょう。

 

 

デグーがなつくにはオスを飼育する!

 

デグーは一般的に、

メスよりもオスのほうがなつくと言われています。

 

気性が荒いメスに比べて

オスのほうが甘えん坊で

比較的穏やかな性格です。

 

しかし注意してもらいたいのは、

オス同士を複数飼うとケンカをしてしまい

なつかせるどころではなくなってしまいます。

 

もし多頭で飼育する場合は

オスとメスのペアで飼うと良いでしょう。

 

お互いがコミュニケーションをとり合うので

ストレスも減り、

人にもよくなつくようになりますよ。

 

 

デグーがなつくにはデグーのためにたくさん時間を費やす!

 

デグーをなつかせるには

デグーとの信頼関係が大事です。

 

そのため何よりもデグーのために使う

時間を増やしてあげること

デグーをなつかせるのに必要になります。

 

毎日触れ合うのはもちろんのこと、

餌を手からあげたり、

ケージの掃除をこまめにすることによって

デグーは少しずつ

心を開いてくれるようになりますよ。

 

またデグーは賢く、

人を見分けることが出来る動物です。

 

世話やブラッシングなど、

目を見ながら心を込めて行いましょう。

 

きっとデグーは心を開いてくれ、

とてもなついてくれますよ。

 

 

デグーをペットにする際に注意することは?

 

先ほどもお伝えした通り、

デグーはげっ歯類になるので

何でもかじってしまいます。

 

そのためケージから出して遊ばせる時には

電気コードやかじられて困るものなどは

必ず片づけてから遊ばせましょうね。

 

ケージの外で遊ばせる際は、

脱走などの危険もあるので

出している間は

目を離さないようにしましょう。

 

そしてデグーは基本的に

トイレのしつけが難しく、

ケージ内が汚れやすいです。

 

ケージ内が汚れていると

異臭の原因にもなりますので、

定期的に掃除をしてあげましょうね。

 

またデグーは鳴き声が大きい子もいます。

 

飼い始めてから

やはり飼えなくなったとならぬように、

1人暮らしやアパートなどで飼育する場合は

必ず飼育して良いのかを確認してから

飼育するようにしましょう。

 

 

 

デグーの毛色の種類は?

 

デグーは毛色の種類が豊富な動物です。

 

その中でも日本で流通しているのは

アグーチと呼ばれているスタンダード、

ブルーと呼ばれるグレーの毛色、

そしてそれぞれにまだら模様が入った

パイドと呼ばれる毛色です。

 

その他海外には

ホワイト・ブラック・サンディ・

シャンパンアグーチなど

とてもめずらしい毛色のデグーがいます。

 

とても綺麗な毛色のデグーなので

ぜひ一度は見てみたいですね。

 

 

 

デグーは毛色によって何が違うの?

 

デグーは毛色によって性格体の強さ、

そして値段が違います。

 

まずスタンダードなアグーチは

野生のままの茶色が主な毛色で、

繁殖がしやすく、

値段は5千円~1万円程で購入できます。

 

野性味が残っているので

活発なデグーが多いですが、

人工的に作られた種類ではないため

比較的体が強く、

病気になりにくいと言われていますよ。

 

次に灰色の毛色のブルー。

全体がグレーの毛に覆われていて

とても綺麗な毛色です。

 

色の濃さに個体差があり、

7千円~2万円程で購入できますよ。

 

ブルーはアグーチと違い

ペットとして改良された種類になるので、

野性味が少なく、

穏やかな性格のデグーが多いようですね。

 

しかし人工的に作られた毛色なので

生まれつき体の弱いデグーもいるようです。

 

そしてパイドと呼ばれる

白いまだら模様が入った毛色。

 

それぞれ、アグーチパイド・

ブルーパイドと呼ばれます。

 

こちらは模様の入り方で値段が変わりますが

1万5千円~3万円程で購入できますよ。

 

パイドの毛色も人工的に作られたため、

比較的穏やかない性格ですが

やはり体は弱くなります。

 

また海外の珍しい毛色で

薄い毛色の個体などは

病気になるリスクが高く、

あまり長生きしないデグーが多いようです。

 

そのため日本で出会える

デグーの種類が少ないのは、

毛色によって体の強さが異なることも

一つの原因になっていますよ。

 

 

 

ペットとしてデグーを飼育する際に必要な道具は?

ではペットとしてデグーを飼育するには

何を用意すればよいのでしょうか?

 

揃えておくと便利な道具

いくつかご紹介しますね。

 

デグーをペットにする際はケージが必要!

 

デグーはげっ歯類のため

ケージさえもかじってしまいます。

 

そのためケージはプラスチック製ではなく、

金属製のものを選ぶようにしましょう。

 

こちらの、ケージは、

金属製な上に高さも充分あるので

運動不足になりやすいデグーにも

とってもおすすめです。

 

 

また、木製のすのこではなく

ワイヤーメッシュタイプのすのこなので、

お手入れも簡単に行うことができますよ。

 

 

デグーをペットにする際は砂浴び用容器が必要!

前述したとおり、

デグーは砂浴びをして体の汚れを落とします。

 

そのため一日一回は砂浴びで

ケージから出してあげましょう。

 

デグー用にいろいろなタイプの

砂浴び容器が発売されていますが、

上記画像の商品のように

プラスチック製であれば

持ち運びもしやすくとても便利ですよ。

 

ハウスタイプなので、

砂が飛び散る心配がないのも嬉しいですよね。

 

 

デグーをペットにする際は巣穴が必要!

デグーは自然界で

巣穴を掘って寝ています。

 

そのためペットとして飼育する際も

巣穴のようなハウスがあると

安心できますよ。

 

中でも上記商品のような

木でできたタイプの巣穴であれば、

かじり木としても利用でき便利です。

 

また、上記画像のように、

天板を簡単に取り外すことができるため、

掃除するときも手間がかからずおすすめですよ。

 

 

ペットとしてデグーを飼育する際におすすめの餌は?

デグーは草食動物なので

自然界では牧草や樹皮、

種子類を食べて生活しています。

 

ではペットとしてのデグーには

何を餌として与えたら良いのでしょうか?

 

デグーにおすすめの餌1

デグーには主食として牧草

与えるのが良いとされていますが、

中でもデグーにおすすめなのは

チモシーと呼ばれる牧草。

 

消化性の高い繊維質を多く含み、

歯全体でしっかり噛むので

不正咬合等の予防にも役立ちますよ。

 

上記でご紹介している

北海道ファーストチモシーは、

1番刈りと言って、繊維質が多い

しっかりとした牧草のみを使用しています。

 

1番刈りチモシーの中でも、

生長しきる前の時期に刈り取った

柔らかく食べやすいチモシーなので、

デグーも喜んでくれること間違いなし!

 

また低カルシウム・低カロリー

食欲低下時も食べやすく、

牧草食のトレーニングにも

ぴったりの牧草と言えるでしょう。

 

 

デグーにおすすめな餌2

デグーは、牧草のみでは

必要な栄養素を賄うことが出来ないため

ペレットも併用して与えましょう。

 

ペレットであれば、

食べる際も飛び散ることがないので

部屋を清潔に保つことが出来ますよ。

 

上記画像のデグーセレクションは

安心安全な野草粉末を配合し、

さらに乳酸菌も配合されているので

お腹の調子を整えることもできます。

 

ただ、与えすぎはよくないので

デグーの体重や体調によって量を

加減してくださいね。

 

 

デグーにおすすめな餌3

デグーにも、副食として

おやつをあげることが出来ます。

 

しかし注意していただきたいのは、

デグーは糖分を代謝しにくい動物なので

糖分が低いものを選んであげてくださいね。

 

具体的にはタンポポの葉やオオバコ、

小松菜などがおすすめと言われています。

 

上記画像のベジドロップは、

様々な野菜やタンポポが配合された

栄養バランスの良いおやつで、

グルテンフリーなので

消化にも優しいですよ。

 

 

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いかがでしたでしょうか?

 

ご紹介してきたようにデグーは

愛情をたっぷり注いで育てることで

きちんと答えてくれる動物ですよ。

 

きちんと正しい飼い方をして

デグーとの生活を楽しんでくださいね。

 

以上『デグーをペットに!飼育方法や値段、寿命、毛色の種類やなつく方法も!』の記事でした。