アクアリウムやテラリウムなどのレイアウトで

頻繁に使用されることの多い

アイテムが、石ですね。

 

石はそれだけでも存在感があり、

水槽に迫力を出せる、便利なアイテムです。

 

また、石を組み合わせて作るレイアウトを

『石組レイアウト』を言います。

 

石は、配置の仕方によっては

他のアイテムとの組み合わせが難しかったり

バランスがおかしくなってしまう事も

ありますが、そんな途中経過も、石組

レイアウトの醍醐味です。

スポンサーリンク





水槽に石を設置する際の注意点

水槽に、石を入れる際には、いくつかの

注意点があります。

 

それは、石による水質変化です。石は、

pHをアルカリ性に傾ける作用があるからです。

 

中には水質を大きく変えてしまう石も

あるので、石組みレイアウトに使う石は

慎重に選びましょう。

 

そして、必要であれば、煮沸消毒したり

しばらく水に漬け置きし、pH判定紙など

でphチェックをする事で、水質悪化の

リスクを抑える事ができます。

 

これは、外で拾ってきた石でも同様です。

川にあった石だから、安全と言うわけでも

ありません。

 

拾ってきた石で、どうしてもレイアウトに

使いたい石があった場合は、その際も、水槽

に投入する前には、必ずpHチェックをし、

安全を確信してから設置しましょう。

 

シュリンプなどや、とても小さな魚などは、

この石によるpH変化に絶えられませんので、

細心の注意をはらってあげて下さい。

 

石を水槽に入れる際の注意点は以上です。

 

と言うことで、

今回は、石を使用した水槽レイアウトの

中でも、オシャレな配置をしている

特に参考にしたい画像を厳選し、まとめました。

 

これから、石を使った

オシャレな石組水槽レイアウトを作りたい方に

おすすめです。

スポンサーリンク





石を使った水槽のおすすめレイアウトは?

石を組み合わせると言っても、

デザイン性を意識するのであれば

やはり配置などに

気を配らなければいけませんよね。

 

ここからは、石組水槽を作る際に

参考になるような画像を何点か、ご紹介していきます。

 

シンプルな石組

参照元:youtube/さぼりch

 

まず初めに紹介するのが、

こちらのシンプルな石組水槽。

 

ごつごつした石を組み合わせた、

石の魅力を最大限に味わえる

レイアウトですね。

 

水草などと石組を合わせるのも良いのですが、

このように石組のみでレイアウトしてみても、

個性的な水槽が出来上がります。

 

石組水槽の楽しさは

絶妙なバランスで石を組み合わせること。

 

組み合わせる石が異なるのですから、

世界に一つだけの、

唯一無二のレイアウトができるんです。

 

こちらの水槽レイアウトのように、

個性を発揮した石組水槽を

作り上げてみてください。

 

 

石と水草を使った石組

参照元:youtube/水草動画

 

続いて紹介するのが、

大小さまざまな石と水草で構成された

こちらの水槽です。

 

石はコケが活着しており、

自然の趣を感じられる

素敵な水槽レイアウトですよね。

 

多くの石を使用する石組水槽は

色味が地味になりがちです。

 

こちらの水槽のように

水草などと合わせると、

水槽内が華やかになるでしょう。

 

 

ウォールロック編

参照元:youtube/もずく

続いて紹介するのが、

背景のウォールロックが特徴的なこちら。

 

平たい形の岩を積み重ねることで、

石組を壁のようにしたレイアウトです。

 

ウォールロックは水槽に

シックな印象を与えてくれるため、

大人っぽい雰囲気の水槽を作りたい方に

おすすめですよ。

 

また、この水槽レイアウトでは

ウォールロックを背景とし、

前面に流木と水草が配置されています。

 

このように、ウォールロックは存在感がありつつ、

背景として水槽を彩ってくれるもの。

 

石組水槽で水草を目立たせたい方に

ピッタリですね。

 

 

丸い石を組み合わせた石組

参照元:youtube/Makotsu Aqua

 

こちらは丸い石を組み合わせて作られた

石組水槽です。

 

丸く角がない石は

川の底などに多いイメージですよね。

 

そのため、このような丸い石の石組は

淡水魚のアクアリウムにおすすめなんです。

 

底材には明るい色の砂を採用されているため、

黒い石を使用しても

明るい雰囲気の水槽になりますよ。

 

また、木の根のような

流木も設置されており、

まさに日本の渓流の底を

覗いてみたような水槽です。

 

石組水槽では

角ばった石が多く使用されていますが、

このように角が少ない石も

使ってみてくださいね。

 

 

流木と石組を組み合わせた水槽レイアウト

石組み水槽レイアウト1

参照元:youtube/秀峰ch

 

次に紹介するのが、

宙に浮いたように見える流木と

石組が上手に組み合わせられたこちら。

 

大きな流木ですが、水槽の側面でしっかり磁石

で固定されています。

 

裏側の磁石を外す事で、流木も外れる試用

になっています。

 

実に、面白みのある、あまり類を見ない

遊び心たっぷりの、レイアウトになっています。

見ていて楽しいですね。

 

石組は自然を感じられるものであるため、

流木や植物と相性が良いという

特徴があります。

 

流木と石が、お互いの存在を邪魔せず、

神秘的な世界観を演出しています。

石組みと流木の調和が、実に上手に取れています。

 

流木と石組を合わせるときは、

このように風合いが似たものを選ぶと、

統一感が出ますよ。

 

流木と石組をコラボさせるときに

参考にしてもらいたい水槽レイアウトです。

 

 

日本庭園風

参照元:youtube/さぼりch

 

次にご紹介するのが、

まるで日本庭園かのような

雰囲気のこちらです。

 

中心に大きな石組を配置することで、

ひときわ目を引く

水槽レイアウトとなっています。

 

水槽の左側にはコケや水草を活着させて

緑が広がる空間を作り出しており、

とても水槽の中とは思えない風景です。

 

また、石組を目立たせるためには

この水槽のように

小さめの水草を使用すると良いでしょう。

 

 

石で川の風景をイメージ

参照元:youtube/さぼりch

 

こちらの石組水槽は、

川の風景を見ているようなレイアウト。

 

特徴的なのは、石の積み方です。

 

底部分を平らにするのではなく、

場所によって盛ったり砂を少なくしているため

非常にリアルな仕上がりです。

 

また、遠近感もあり、

水槽が実際よりも広く見えますよね。

 

このようなテクニックは、

どんな石組水槽を作る際にも

応用できます。

 

また、丸い石と角張った石を

どちらも使用していることも特徴。

 

このため、丸い石のかわいらしさも

角張った石の荒々しさも味わえますね。

 

 

黒い石で作った石組

参照元:youtube/ITAGAKI .TV

続いての石組水槽は

真っ黒な岩肌がシックな

こちらのレイアウトです。

 

とがったような形をしている石は

一見石組には向いていないように

見えるかもしれません。

 

しかし、このように不規則に並べるだけで

険しい山々を思わせる雰囲気になりますよ。

 

また、手前に大きめの石を配置し、

後方に小さい石を置くことで、

見事に遠近感が表現されています。

 

特に小型水槽の場合は遠近感がないと、

どんなに立派な石組を作っても

迫力が出ないことがあります。

 

水槽内に遠近感を出すために、

小さな石は後方に設置してみると

良いでしょう。

 

 

床材を斜めに入れた石組レイアウト

石組み水槽レイアウト3

参照元:Pentax Photo & Aquarium & Portrate

 

次にご紹介するのが、

底材が斜めに入れられている、

こちらの水槽です。

 

同じ種類の石で作る石組水槽は

迫力を感じることはできるものの、

単調になりがち。

 

そのため、このように

底材の入れ方に工夫してみるのも

良いかもしれません。

 

石組の良さを最大限に発揮させるには、

水槽内のレイアウトは

シンプルな方が良いですよね。

 

植物などを入れないことで、

和室などのインテリアにも

よく調和する仕上がりになっています。

 

お部屋のインテリアとして水槽を置くときは、

シンプルな石組に挑戦してみてくださいね。

 

石で岩璧をイメージ

参照元:youtube/RuuAqua【るー】#水草水槽

 

まず初めに紹介するのが、

切り立った崖のような岩壁を

水槽内に再現したこちら。

 

水槽のサイズ自体は小さめなのですが

そのことを感じさせないほど、

迫力がありますよね。

 

大きな岩のほかにも

小さめの石も設置しており、

遠近感がうまく出ています。

 

そのおかげで、小型水槽でありながら

十分なインパクトのある

石組み水槽のレイアウトが作れています。

 

この水槽で使用されているのは

気孔石というもの。

 

この気孔石は割りやすいため形を変えやすく

扱いやすいため、とても重宝します。

 

岩を使った水槽レイアウトに慣れていない方は

扱いやすい気孔石を使用してみてくださいね。

 

 

ワイド水槽に設置した石組

参照元:youtube/アクアリウム動画 [amf] 水槽動画工場

 

続いて紹介するのが、

ワイド水槽に大きな岩が

いくつも配置されたこちら。

 

この岩を使った水槽レイアウトでは

岩にコケがつけられていることがポイントです。

 

このコケと岩の接着には、

なんと接着剤が使用されているのだそう。

 

岩の表面だけでなく

岩の隙間部分にもコケが敷かれ、

とても丁寧な仕上がりです。

 

そのおかげで、

険しい自然界の表情を

水槽内で感じることができますね。

 

横幅が広いワイド水槽で

レイアウトを作るときは、

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

ゴツゴツした石を使ったレイアウト

岩を使った水槽レイアウト2

参照元:youtube/Aquarilis

 

三つ目にご紹介するのが

鮮やかなコケとごつごつした岩が印象的な

こちらの水槽レイアウトです。

 

空想しだいでは、

東の空から朝日が昇ってくるようなイメージ?

もしくは、西の空に夕日が沈むようにも見える?

とても神秘的で癒し効果のある、石組みレイアウトです。

 

まず初めに石をいくつも組み合わせ、

その上からコケを配置した、

山の一風景を水槽内に再現したような仕上がり。

 

無骨な石はそれだけでは色味が少ないため、

コケなどの緑をプラスすると

水槽レイアウトの幅が広がるでしょう。

 

この水槽レイアウトでは、

奥の方に小さな石を配置することで

上手に遠近感を生みだしています。

 

小さめの水槽に石を配置するときは

ぜひまねしてほしいテクニックです。

 

 

龍王石を使ったレイアウト

参照元:youtube/tomo tomo

こちらは、白い岩肌が特徴的な

スタイリッシュな印象の水槽レイアウト。

 

この水槽で使用されている岩は

龍王石というもので、色味が薄いため

水草などと良くマッチしてくれる種類です。

 

この画像のように岩だけで

レイアウトしても良いのですが

水草を植えてみても、

また印象が変わるでしょう。

 

こちらも手前に大きな岩を配置し、

後方にいくにつれ、

小さな石が目立つようになります。

 

無骨な岩肌がかっこいい、

シンプルで迫力のある

水槽レイアウトでした。

 

 

雪山風レイアウト

参照元:youtube/さぼりch

 

続いてご紹介するのが

一風変わった雪山風レイアウトです。

 

この水槽で使用されているのは

当然雪ではなく、白い砂。

 

ですが岩を水槽内にいくつも配置し、

自然の山岳のように見せていることにより

雪山が表現できています。

 

石を使った水槽では、

このように自然界のものを

模したレイアウトが人気がありますね。

 

この中に魚を入れると、

雪山の周りを魚が泳ぎ回るような

不思議な光景を見ることができるでしょう。

 

 

中心に大きな石を置いたレイアウト

参照元:youtube/RuuAqua【るー】#水草水槽

 

さまざまな形の岩をいくつも組み合わせ、

岩の厳めしさを最大限に魅せるこちら。

 

中心に石を配置することにより

シンプルながら迫力のある水槽を

作り上げています。

 

作成者いわく、

「石の道を作りたかった」とのこと。

 

まるで険しい山岳を見上げた時のような、

岩の威厳を感じられるレイアウトですよね。

 

岩々の先に続く道のりが

目の前に広がるようです。

 

作成動画内では作成時に、

遠近感などを意識している様子が

うかがえます。

 

石と砂だけのシンプルな組み合わせながらも、

水槽内に無限の広がりを感じられる

壮大な水槽レイアウトですね。

 

 

下半分に重心を置いた石組レイアウト

参照元:youtube/とおまるちゃんねる

 

次に紹介するのが、

水槽の下半分に重心を置いた

こちらの石組み水槽レイアウトです。

 

使用されている石も

先ほどまで紹介していた画像の物よりも

小さめですね。

 

形状の異なる石を

”面”を意識しながら配置しています。

 

そのため、空間を活かしながらも

物足りなさは感じません。

 

また、控えめながらも

あちらこちらに配置された水草が

水槽内に活気を与えています。

 

石を使った水槽レイアウトでは

大きめの石を使用することから、

生体のスペースが少なくなりがち。

 

この水槽レイアウトでは

スペースを残しているので、

魚の魅力を存分に引き出すことができますよ。

 

左側に重心を置いた石組

岩を使った水槽レイアウト1

参照元:youtube/aquadesignamano

 

続いてにご紹介する

石を使った石組水槽レイアウトは、なんと

画像では分かりづらいですが、180㎝水槽なんです。

 

水槽の左側に重心を置いた、

石を使った水槽レイアウトです。

 

このような大きな石をアクセントとする水槽は

大きな石から配置していくのがおすすめですね。

 

また、この画像では確認しづらいですが

水槽内には大きな石だけでなく

小さな石もたくさん使用されています。

 

水槽内では地味な存在である小石ですが

無造作に配置することにより、

水槽内に自然界の印象を強くしてくれますよ。

 

石の表面にはウィローモスを付け、

更に底材には水草を植えています。

 

これだけ大きな水槽のレイアウトは大変ですが

完成後は大迫力の水槽となるでしょう。

 

石で作るオシャレな配置のコツ 三角形構図

参照元:youtube/tomo tomo

 

最後に紹介する、こちらの水槽レイアウトは

三角形を意識して配置された石がポイント。

 

石でオシャレな配置をする際には、ぜひ

取り入れたい配置の1つです。

 

このような構図を”三角形構図”と呼び、

プロの写真家も応用する技術です。

 

手前の石が三つ、前後しつつ

三角形を描くように配置されていますね。

 

このように置くことで

奥行きを出しつつ安定感を生みだします。

 

この画像では、

更に中心の大きな石と右側の手前の石、

そして右手後方の石で

二つ目の三角形構図を作っています。

 

高いテクニックを利用しているため

この水槽レイアウトは石と底材だけでながらも

風景画のような見ごたえがあるのです。

 

水槽レイアウトを作るときは、

この三角形構図を、少しでも意識するだけで

オシャレな水槽レイアウトを作るための

ヒントになります。

 

ぜひ、この配置をマスターし、世界に1つ

だけのオシャレな水槽を作りあげてみて下さい。

 

スポンサーリンク





 

水槽のレイアウトに使うおすすめな石は?

石を使った水槽レイアウトを作るとき、

どのような種類の岩が良いのでしょうか?

 

水槽の石組レイアウトに使われる

石の種類は、気孔石、龍王石(昇龍石)、

輝板石、山水石、木化石、風山石、

万天石、融白石、青華石、白層石、英石、

溶岩石や麦飯石などがあります。

 

ここでは、水槽内に置くと

迫力をだすことのできる、

大きい種類の石をご紹介していきますね。

 

溶岩石

 

まず初めに紹介する石は

溶岩石という種類のものです。

 

溶岩石は、その名の通り

溶岩が冷え固まりできたもの。

黒い色をしており、ごつごつした表面が特徴です。

 

これから、アクアリウムに挑戦しよう、

という方には、水質がほとんど変らない

この溶岩石がおすすめです。

*全くアルカリ性に傾かないわけではありません。

とは言え、溶岩石のザラついた岩肌は、

魚を傷つけてしまうリスクも、多少ひそんで

いるのも事実です。

 

よって、ヒレの長い魚など、体を傷つけて

しまいそうな魚を入れる場合は、石に

ウィローモスを巻くなどして、配慮して

あげればOKです。

 

溶岩石のメリット

溶岩石には、小さな穴がたくさん空いている

ので、バクテリアにとっては、天国のような

住処になります。

 

よって、溶岩石に繁殖したバクテリアは、水質

を綺麗にしてしてくれる!

と言う、嬉しいメリットがあります。

 

鮮やかな色をしていますから

溶岩石を置くだけで

水槽を鮮やかにできますよ。

 

また、水草と相性が

良いこともポイント。

水質浄化作用のある石としては、

麦飯石』もおすすめです。

気孔石

続いて紹介するのが

気孔石という種類の石。

 

上記で紹介したレイアウトでも触れましたが、

この気孔石はでこぼこした形状で

表面に穴が開いています。

 

この穴にコケなどを活着させると

趣のある水槽が作れるでしょう。

 

気孔石は木と似ているため

流木を使用したレイアウトにも

使用しやすいですよ。

 

水槽レイアウトで使用する

岩に悩んだときは

この気孔石を選んでみても良いですね。

 

擬岩

三つ目にご紹介するのが

擬岩です。

 

擬岩とは岩を模したもの、

つまり人口岩ですね。

 

特に水を入れるアクアリウムや

アクテラリウムの場合、岩を入れると

水質を変化してしまう恐れがあります。

 

そのため、水質に合わない場合は

本物の岩ではなく擬岩の商品もおすすめですよ。

 

擬岩、といえど馬鹿にしてはいけません。

 

最近では本物そっくりの擬岩が

販売されていますし、

値段もお手頃なものが多いです。

 

岩を使った水槽レイアウトを作るときは

ぜひ擬岩も選択肢に入れてみてくださいね。

スポンサーリンク





 

石を使った水槽におすすめのインテリアは?

それでは続いて、

石とあわせて入れると良い

インテリアについて見ていきましょう。

 

流木

シェルター1

 

初めにおすすめするインテリアは

流木です。

 

流木といえば、岩と並んで

水槽に使用されることの多いアイテム。

 

互いに主役級の働きをしてくれる物ですが

同じ水槽に入れると、

よりリアルな自然を感じることができます。

 

大きな岩のわきに小枝を配置したり、

存在感のある流木と岩を組み合わせたり。

 

異なるアイテムを使用することで

石だけのレイアウトよりも

さまざまな表現ができるでしょう。

 

スナゴケ

二つ目に紹介するのが

コケのアイテムです。

 

岩肌にコケを生えさせると

一気に水槽の雰囲気が変わりますよ。

 

石だけの場合、無骨で

かっこいい水槽レイアウトとなります。

 

そこにコケをプラスすると、

温かみのある印象になりますよ。

 

また、自然界を模した水槽レイアウトには

苔むした岩が最適ですね。

 

特におすすめなのが

上記の乾燥『スナゴケ』です。

 

”スナゴケ”とは?

星のような形に開いた形の葉を持つ

コケの事です。

 

これは、ただのスナゴケではなく、

スナゴケを乾燥させたドライタイプであるため

管理がしやすいことが特徴。

 

水槽に入れる際は

霧吹きなどで水をかけると、

目が覚めたかのように鮮やかなコケになります。

 

アクアリウムなどではなく

爬虫類水槽など、水を入れない水槽に

おすすめなコケですよ。

 

スポンサーリンク





 

この記事を読んだ方からは、

こちらの記事も人気です。

<関連記事>

 

さて、今回は石をメインにした

水槽レイアウトについて

参考画像を交え、ご紹介していきました。

 

一口に『石』と言っても、

その種類はさまざまです。

 

石の種類選びやレイアウト作りで

ポイントとなってくるのは、

作りたい水槽の完成図を頭の中に思い描くこと。

 

今回は紹介した画像を参考にして

自分好みの岩水槽を作ってみては

いかがでしょうか?

 

以上、『水槽に石を使ったおすすめのレイアウトやおしゃれな配置、インテリアとは?』の記事でした!

スポンサーリンク