グッピーは熱帯魚の代表格として

昔から変わらない人気を誇っています。

 

初心者でも育てやすくて

繁殖させやすい魚として知られているグッピーは

値段も安く、初心者の方でも購入しやすい種類です。

 

もう飼っている方も多いと思いますが、

どんな餌を食べさせていますか?

 

飼ってない方もグッピーに

どんな餌を食べさせればいいのかご存知ですか?

 

グッピーは人気の種類なので

ペットショップに行けば簡単に

餌を購入することができますが、

今回はその中でも特におすすめな

通販で購入できる餌を紹介していきます。

 

グッピーを飼っている方も飼っていない方にも

おすすめな内容になっていますので

是非参考にしてみてくださいね。

 

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おすすめなグッピーの餌1

まず最初におすすめする商品は

テトラ グッピーの主食です

 

こちらはグッピーのための主食フードで

小さなフレークタイプですので、

グッピーが簡単に食べることができます。

 

熱帯魚であるグッピーの美しい色と体づくりに

必要な栄養成分をバランスよく配合している

おすすめの餌ですよ。

 

クリーン&クリアウォーター製法という方法で

作っているので、水質の悪化を防ぐとともに

水の透明感も保ってくれます。

 

使い方としては

1日最低2~3回をあげてください。

 

1回の量は飼っているグッピーが

食べきれる量を調整して与えてくださいね。

 

まずは知名度の高い商品から紹介してみました。

 

 

おすすめなグッピーの餌2

 

次におすすめな商品は、

ひかりクレスト グッピー』です。

 

水の表面張力で浮いて徐々に吸水したあと

ゆっくり沈下する顆粒タイプです。

 

なので、グッピーがちゃんと餌を食べやすくて、

残してしまうこともほとんどありません。

 

嗜好性を追及していて、

グッピーの食いつきがすごくいいです。

 

良質の原料を豊富に配合した高タンパク飼料ですので

成長期に使うのもおすすめですよ。

 

栄養源を皮膜でカプセル化する

マイクロコーティング製法という製法を用いることにより、

大切な栄養が水に溶けることがありません。

 

その皮膜のおかげで水にとけづらく、

水質が悪くなるのを事前に防止してくれます。

 

このように水槽の水の汚れを抑える効果もあるので

使う側の必要としていることをしっかりと考えて

作られている商品です。

 

小型の熱帯魚のための定番の商品です。

 

商品名にグッピーとついていますが

他の小型の熱帯魚にも使用していただけます。

 

 

おすすめなグッピーの餌3


次は、ニチドウの『熱帯魚のエサ』です。

 

熱帯魚の成長に必要な栄養を

バランス良く配合した人口飼料です。

 

グッピーやネオンテトラなどの小型魚にも

食べやすい小粒タイプとなっています。

 

水中を漂うように動く浮遊性の餌なので

上層・中層・下層の魚に

まんべんなく与えることができます。

 

食べられなくてそのまま残してしまい、

水質が悪化してしまうというケースがあるのですが、

底に沈みづらいので沈殿しなく、

水質も悪化しづらいです。

 

さきほどおすすめした商品同様、

はじめて熱帯魚の餌を買うという方にも

おすすめな商品ですよ。

 

かなり定番な商品なので

これを選んでいただければ失敗はないです。

 

価格もかなりお手頃なので

迷ったらこれを買ってみてくださいね。

 

 

おすすめなグッピーの餌4

 

次におすすめしたいのが、

メディグッピー』と言う、

グッピー専用フードです。

 

この商品はグッピーのような

小型の熱帯魚に食べてさせるために

細かいところにも配慮して作られています。

 

グッピーが食べやすい浮遊性の粒タイプの餌です。

 

原材料には栄養価の高い

殻むきブラインシュリンプの卵をしていますし

健康維持に必要なオメガ3脂肪酸も配合しています。

 

ブラインシュリンプというのは、

甲殻類の餌で魚の食いつきがいいので

人口飼料の代わりに使われたりする天然の食材です。

 

なので、他の商品とは違い

グッピーの健康を維持するために

科学的に色々な方向からアプローチしている商品です。

 

このように他の商品とは

少し違った特徴がある商品として

この餌もおすすめですよ。

 

ほかの熱帯魚用の餌を使っててしっくりこないな

と感じている方には特におすすめな商品です。

 

おすすめなグッピーの餌5

次は、GEXの『グッピー元気』です。

グッピーのための餌で、

熱帯魚に必要な栄養をしっかりと含んでいる

スタンダードなタイプの餌です。

 

原料に善玉菌を含んでいるので

水質の悪化を防いでくれます。

 

水質の悪化には他の方法で

対策している商品が多いですよね。

 

製法から対策している商品だったり、

原材料が水質の悪化を引き起こしづらいものだったり、

熱帯魚に食べてくやすく工夫しているものだったり様々です。

 

そのなかでもこの商品のように

善玉菌によって水質の管理ができることを

知っている方はどのくらいいるでしょうか?

 

もちろん0とは言いませんが、

それなりに少ないはずです。

 

こんな商品もあるんだなと知っていただきたい商品でした。

 

 

おすすめなグッピーの餌6


次は、キョーリン の

ネオプロスグッピー』です。

さきほどは善玉菌を餌に配合することで

水質の管理をしていましたが

こちらはひかり菌という菌を配合することで、

水質の管理を使用しています。

 

このひかり菌というのは

熱帯魚の体内でフンに作用して

水質を下げる原因になるのを

未然に防いでくれる商品です。

 

なのでこの商品は

グッピーの体調管理がしたいという方にも

お使いいただけます。

 

無着色で水槽を汚すこともないですし

使い勝手がすごく良いおすすめの商品ですよ。

 

 

おすすめなグッピーの餌7

最後は、コメットの『グッピー稚魚

と言うエサをお勧めします。

 

この商品もグッピーのような

小型の熱帯魚が食べやすいように

水中に残留しやすいタイプの餌です。

 

また、消化吸収がいいので

体調のトラブルを起こしづらいです。

 

もし、沈下してしまっても

12時間ぐらいは形が崩れないので水を汚しません。

 

その間にグッピーが食べてくれます。

 

与え方は1日3~6回を目安にしてあげて、

量は食べきれる量を計算して与えてください。

 

3~6回って幅が大きいように感じますが

グッピーの成長期にもおすすめの商品なので

その時期に合わせた量をあげてください。

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いかがでしたでしょうか?

 

グッピーにおすすめな餌は他にもありますが

今回はその中でも特におすすめしたい

餌を厳選して紹介させていただきました。

 

なかなか熱帯魚の餌を

見直す機会ってないですよね。

 

ですが、たまには新しい餌を使ったりしてあげて

食事に変化をもたせてあげましょう。

 

ちょっとだけ説明しましたが、

あまりにも食いつきが悪いときは

ブラインシュリンプなどの餌を使用するのもいい方法ですよ。

 

以上、『グッピーの餌のおすすめは?回数や量、食べない時の人気もご紹介!』 の記事でした。

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