自宅で繁殖した時や、

子犬から飼育する際に

ミルクで育てる機会も多いですよね。

 

しかし子犬にミルクを上手に飲ませるには

少しコツがいることがあるのです。

 

また逆に少し飲ませ方を工夫するだけで

飲まなかった子犬が

ミルクを飲んでくれたりしますよ。

 

今回は基本的にどのようにして

子犬にミルクを与えたらよいか、

また与える際の注意点

必要なアイテムなどを

具体的にご紹介していきますね。

 

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子犬のミルクの飲ませ方って?

 

では子犬にミルクを与えるには

具体的にどのようにして

飲ませればよいのでしょうか?

 

生後間もない子犬

基本的にいつでもお母さん犬の近くにいて

飲みたい時におっぱいを飲んでいますよね。

 

人工的に哺乳をする際は

なかなかそのようにはいきません。

 

ミルクを飲ませる際は犬用哺乳瓶を使い

子犬の月齢に合った回数

1日に数回飲ませましょうね。

 

必要量は

犬種によって大幅に違ってきます。

 

大型犬の子犬などは

生後間もないころから

びっくりするくらいの量を飲むことがありますよ。

 

必ずミルクの表示などで

子犬の必要量を確認して飲ませましょう。

 

またミルクを与える際は

必ず適温のミルクを与えましょうね。

 

適温は37度前後人肌程度です。

 

温度が低いと飲まない原因になるだけでなく

下痢など体調を崩してしまうこともあるので

必ずしっかり確認してから与えましょうね。

 

 

 

子犬のミルクの飲ませ方で注意することは?

 

動物用の人工ミルクには

いろいろな種類が販売されていますが、

子犬にミルクを飲ませる際は

必ず子犬用のミルクを飲ませましょう。

 

猫用ミルク・小動物用ミルクなどは

犬とは必要栄養素が異なるため

栄養をしっかり取れないどころか

体調を崩してしまうこともありますよ。

 

また同じ犬用でも

成犬用ミルクも販売されていますが

子犬の成長に必要な成分が

含まれていないことが多いので、

必ず「子犬用」ミルクを飲ませましょう。

 

そしてミルクを飲ませる際は

必ず飲ませる前に

排泄をさせてから飲ませてください。

 

子犬は自力で排泄をすることは出来ないため

本来は母犬が舐めて排泄させています。

 

排泄してからでないと

膀胱内におしっこが溜まっていたり

腸にウンチ溜まっていたりなどして

ミルクを飲めなくなってしまいます。

 

濡らしたティッシュなどで優しく刺激して

排泄させてから

ミルクを与えるようにしましょうね。

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子犬のミルクの飲ませ方でNGなことは?

 

では子犬にミルクを飲ませる時に

してはいけないことはあるのでしょうか?

 

それは、仰向けの姿勢で

ミルクを飲ませること

 

子犬が母犬から母乳を飲んでいる際の

体制を思い浮かべてみるとうつ伏せですよね。

 

仰向けにした状態で

ミルクを飲ませてしまうと

ミルクが誤って肺に入ってしまい、

誤嚥性肺炎という非常に危険な状態に

なってしまうことがありますので

絶対にやめましょう。

 

 

 

子犬にミルクは何時間置きの飲ませ方がベスト?

 

子犬に与えるミルクの時間の間隔

離乳期になるまでは基本的に

3時間置き、1日に6~8回になります。

 

ただ夜中も3時間おきにミルクになると

飼い主さんの睡眠が取れず大変ですよね。

 

しかし生後1週間程経って、

ミルクを飲む量が安定し良く寝るようになったら

夜中は5~6時間あけても問題ありませんよ。

 

そのぶん、昼間はしっかりと

3時間おきに飲ませるようにし、

仕事や学校などで面倒が見られないようであれば

誰かに世話をお願いするか、

動物病院などに頼むようにしましょうね。

 

 

 

子犬にミルクを飲ませる際の量や回数は?

 

ミルクをあげる回数は

どの子犬でも同じく3時間おきが基本

 

ですが前述したように、

子犬のミルクの量は

子猫と違い一定した量ではなく

犬種や子犬の大きさによって

大きく変わってきます。

 

たとえば小型犬のチワワの場合、

生後2週間で必要なミルクの量は

1回に5cc程などに対し、

大型犬のラブラドールなどは

同じ生後2週間で

1回に15cc程と3倍にもなります。

 

あげるミルクの種類によっても

必要量は変わってきますので

必ずミルクの表示通りの量を

あげるようにしましょうね。

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子犬が下痢をしてもミルクを飲ませてもいいの?

 

小さな体の子犬が下痢をしてしまうと

それだけで心配になりますよね。

 

では子犬が下痢をしてしまったときは

そのままミルクを与え続けても良いのでしょうか?

 

答えは下痢の原因にもよって変わってきます。

 

まず第一に下痢の原因がミルクにないのか

確認してみてください。

 

ミルクが濃すぎたり薄すぎたり、

また猫用やその他小動物用のミルクや

牛乳をミルクとして飲ませていませんか?

 

上記でご紹介した

ミルクの飲ませ方をご参考にしていただき

正しいミルクを子犬に飲ませているかを

まずは確認しましょう。

 

正しいミルクを正しい分量で

与えているにも関わらず

子犬が下痢をしている場合は、

寄生虫の寄生

病的なものが考えられます。

 

そのままミルクを飲ませ続けても

ミルクから必要な栄養素を

吸収することが出来ないため

余計下痢をひどくしてしまいます。

 

子犬は体が小さいので

下痢でもあっという間に

衰弱してしまいます。

 

そのような場合は、

一刻も早く動物病院を受診しましょうね。

 

 

子犬がミルクを飲まない原因って?

 

子犬がミルクを飲まないのには

いくつかの原因が考えられます。

 

まずはミルク自体の温度

哺乳瓶が子犬の口の大きさに合っているか

確認してあげてくださいね。

 

犬用の哺乳瓶には細口・太口があり

小型犬や大型犬など体格によって変わってきます。

 

また乳首の先端が

しっかりカットされていないと

吸い付いたときにミルクが十分な量が出ず

子犬がミルクを飲めません。

 

まだ目が見えていない子犬の場合は

哺乳瓶をミルクとして認識できず

飲まないことがありますよ。

 

 

 

子犬がミルクを飲まない時の対処法は?

 

子犬がミルクを飲まないときは

まず第一にミルクの温度を確認してくださいね。

 

子犬は温度が高くても低くても

ミルクを飲もうとしません。

 

前述したように適温の人肌程度

飲ませるようにして、哺乳瓶のサイズ

子犬に合っているかを確認しましょう。

 

基本的に小型犬であれば細口

中型犬や大型犬であれば太口が適当ですよ。

 

また乳首の先端から

しっかりミルクが出るかどうかを

確認してから飲ませるようにしましょうね。

 

もしミルクの出が悪い場合は

哺乳瓶の乳首の部分を少しだけカット

適量が出るように調節してあげましょう。

 

そしてまだ目が見えていなく

哺乳瓶をミルクとして認識出来ていない場合は

最初は少し無理やりにでも

口の中に含ませてあげることが大切。

 

それがミルクだとわかれば

自分から吸い付いてくるようになりますよ。

 

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子犬がミルクを飲みすぎる時はどうしたらいい?

 

子犬がたくさんミルクを

飲んでくれるのは嬉しいですが

飲み過ぎてしまっても心配になりますよね。

 

しかし子犬は自分の必要量以上は飲めないので

飲みすぎるということはありません。

 

子犬はお腹がいっぱいになると

それ以上胃の中には入れられないので

お腹がポンポンになって哺乳瓶を離します。

 

胃の大きさの量であれば

いっぱいまで飲んでも大丈夫ですよ。

 

しかしミルクを飲んでいるときに

鼻から出てしまっていたり、

口からあふれ出てしまっていませんか?

 

そのような時は恐らく

乳首の先端を大きくカットしすぎたか

子犬によって噛み千切られたかで

ミルクが出過ぎていると考えられますよ。

 

スペアの乳首に交換し、

適量が出るように調節してあげれば

口や鼻からあふれ出ることもなく

上手に飲めるでしょう。

 

 

子犬にミルクを飲ませる際に必要なアイテムは?

ミルクを飲ませる際の注意点について

お分かりいただけたかと思います。

 

では子犬にミルクを飲ませる際は

どのような道具を使用すれば良いのでしょうか?

 

具体的な商品とともにご紹介しますね。

 

子犬用哺乳瓶

子犬にミルクを飲ませる際には

人用や猫用の哺乳瓶ではなく

必ず子犬専用の哺乳瓶が必要ですよ。

 

上記でご紹介した商品であれば

子犬がくわえやすい形の細口乳首で

とても飲ませやすくおすすめです。

 

スペアの乳首もついているので

汚れてしまったり

裂けてしまったりした時に

直ぐに交換できてとても便利ですね。

 

また煮沸消毒が可能なので

清潔に保つことができますよ。

 

子犬は体力が弱いため

少しの細菌感染から大事に至ることがあります。

 

そのため子犬も

人間の赤ちゃんと同じように

哺乳瓶などは、しっかり煮沸消毒してから

飲ませるようにしましょうね。

 

哺乳瓶で上手く飲めない場合

子犬によっては

哺乳瓶からミルクを飲むのが苦手で

上手く飲めない子犬もいます。

 

もしも、哺乳瓶などで、上手く飲めない

子犬の場合は、臨機応変に、シリンジタイプ

の注入器で、飲ませてあげましょう。

 

子犬用ミルク

哺乳瓶と同じように

人用ミルク子猫用ミルク

子犬に飲ませることは出来ません。

 

そのため必ず上記の商品のような

子犬用ミルクを飲ませるようにしてくださいね。

 

上記のゴールデンドックミルク

食品原料のみ使用した国産品なので

安心して犬に与えることができます。

 

また、犬の初乳に多く含まれる

ラクトフェリンを配合しているので

人工ミルクでありながら

母乳に近い成分を

飲ませてあげることが出来ますよ。

 

 

電気ポット

子犬用ミルクを作る際には、

人間用ミルクと同じく

必要な栄養が溶けてしまう可能性があるので

熱湯でミルクを溶かすのはおすすめしません。

 

70度前後のお湯で溶かしてから

人肌に冷まして与えるのが

一番良いと言われていますよ。

 

そんな時に必要になるのが電気ポット。

 

保温出来る機能がある、ポットであれば

夜中でもいちいちお湯を沸かして

70度まで冷ます手間がかかりません。

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いかがでしたでしょうか?

 

子犬にミルクを飲ませるのには

コツがいりますが、

上手に飲めるようになってきて

ぐんぐん成長していく姿を見るのは

とっても愛らしいですよね。

 

ぜひ今回の記事を参考にして

子犬に上手にミルクを

飲ませてあげてくださいね。

 

以上『子犬のミルクの飲ませ方は?量や時間、回数、飲まない時の対処法も!』の記事でした。

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