アベニーパファーは全長約3cmほどしかない

世界最小のフグです。

 

ちっちゃい姿で

ぱたぱた泳ぐ姿が人気を呼んでいます。

 

アベニーパファーはサイズも小さいので、

水槽も大きいものでなくて良くて

比較的簡単に飼う準備を整えることができます。

 

なので、これから

アベニーパファーを飼ってみたいなという方のためにも

今回はアベニーパファーの餌について説明していきます。

 

フグをペットに!淡水や海水のおすすめの種類や飼い方、値段は?

また、こちらの記事ではペットにできる

フグの種類をご紹介していますので、

合わせてご覧になってみてくださいね。

 

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おすすめなアベニーパファーの餌1

栄養価の高いアミエビを

使用した高い嗜好性の餌です。

 

アミエビは魚がすごく好む天然の食材なので

本当に食いつきが良いです。

 

アミエビを使用しているだけあって

海水魚や汽水フグ等、大体どんな魚種も好んで餌付きます。

 

成長期の稚魚の成長に

最適な栄養がたくさん含まれているので

 

成長期から、普段の餌やりまで

幅広いシチュエーションでご利用いただけます。

 

まずはこのように

しっかりとニーズを捉えている商品から

おすすめしてみました。

 

一回に上げる量はアベニーパファーが

ちゃんと食べきれる量にしてください。

 

それを1日数回繰り返せば大丈夫ですよ。

 

 

おすすめなアベニーパファーの餌2

 

次におすすめなのがff num21という商品。

 

天然の国産ツノナシオキアミを独自の製法で

乾燥加工した餌です。

 

芳醇な香りとサクサクとした食感が

熱帯魚たちの食欲を刺激します。

 

餌やりのときは水面近くで

エサを欲しがる姿も見られてかわいいですよ。

 

小型魚が食べやすい

小さめのひと口サイズになっています。

 

酸化防止材としてビタミンEを配合していますので、

健康さだけがうりではなく、保存がきく便利な商品です。

 

このようにいいところがいっぱいある商品です。

とっても使い勝手がいいのでおすすめですよ。

 

おすすめなアベニーパファーの餌3

次におすすめする商品はクリーン赤虫です。

 

自然保護地区の農場で養殖された

赤虫を使用していますので

 

化学薬品などの有害物質で汚染されていません。

安心して使っていただけます。

 

独自に開発したスリーステップ殺菌方式で、

赤虫の体内まで殺菌していますので

病原菌を持っていることもありません。

 

赤虫の細胞を壊さないよう

超急速冷凍していますので栄養分もそのままです。

 

またほとんど水を汚しませんので

水槽の水をキレイに保ったまま

餌を与えることができます。

 

手に直接触れることなく

一つずつ取り出せるパックですので

餌をあげやすくて手が汚くなることもありません。

 

今回の記事をチェックしている方には

ぜひ使ってほしい商品です。

 

普段使っている餌の食いつきがあまり良くなくて、

生餌を使おうか検討中の方におすすめですよ。

 

 

おすすめなアベニーパファーの餌4

次におすすめするのは

ひかりぷくぷくミドリフグです。

 

これはミドリフグの幼魚用の餌なのですが

サイズが小さいアベニーパファーでも

使用していただけます。

 

キャッチフレーズは

『体長2~5cmの小さなフグに!』です。

 

アベニーパファーは体長約3cmなので

どんぴしゃですね。

 

クリルがいっぱい配合されている

フレークタイプの餌です。

 

底に沈みにくく長い間漂うので

フグが見つけて食べやすくなっています。

 

フグが好むオキアミを主体にしていますので、

食いつきも抜群です。

 

ビタミン、ミネラルをバランスよく含んでいるので

このエサだけで飼育することができます。

 

餌を与える時は1日2~3回を目安にしてください。

 

一回の量は数分で食べきれる量です。

 

餌のあげすぎは

水槽の水を汚してしまうのでやめてください。

 

おすすめなアベニーパファーの餌5


次に紹介するのは

クリーンベビーブラインシュリンプという商品です。

 

この商品はふ化したての

ブラインシュリンプの体内に

ビタミン、DHA、EPAを効率よく取り込ませた

カプセル状の餌です。

 

カプセルといっても

アベニーパファーでも食べられるサイズです。

 

栄養価の高いふ化したてのブラインシュリンプに

不足しがちなビタミンやその他栄養を配合し、

そのまま急速冷凍した栄養価の高い餌です。

 

塩抜き処理済ですので、

淡水魚水槽にそのまま使用できます。

 

なによりブラインシュリンプエッグをふ化させる

わずらわしさがないのですごく使いやすいです。

 

細かいところにも配慮が行き届いている

おすすめの餌です。

 

 

おすすめなアベニーパファーの餌6

キョーリン ネオプロスという商品がおすすめです。

 

ひかり菌とガーベッジバスター菌という

二つの菌が含まれています。

 

まずひかり菌が

魚の体内から生きたまま排泄されてフンを分解します。

 

そのあと食べ残しを

ガーベッジバスター菌が分解することによって

すごく水槽の水をきれいに保ってくれます。

 

ひかり菌という菌はよく他の餌にも

使われているのですが

 

ガーベッジバスター菌という菌が

採用されているのは珍しいです。

 

ひかり菌は腸内にだけ作用するだけではなく、

水中の汚れの原因になるものもきれいにしてくれます。

 

無着色の餌のため水槽水に色素が移りません。

 

水質をきれいにするだけでなく、

熱帯魚の色合いを保つために

強力な色揚げ効果もあります。

 

かわいらしいアベニーパファーの色を

長く保つことができますよ。

 

熱帯魚を飼うと

水槽が汚れて困っていたという方にも

おすすめな商品です。

 

フグを飼う上で必要な要素を考えて作られているので

これを選んでいただければ失敗はないです。

 

 

おすすめなアベニーパファーの餌7

最後におすすめするのは

テトラミンいう商品です。

 

この商品は熱帯魚の餌として

色んな飼い主さんに愛用されている餌です。

 

ほぼ全ての熱帯魚に対応していて

いちいち餌について考える必要もないので

そういう点で人気があるんだと思います。

 

厳選された40種類以上の原材料を使用しています。

 

なので熱帯魚の成長に必要な栄養素が

バランスよく配合されています。

 

フレーク状にしてありますので

それらの栄養素が消化吸収されやすいです。

 

食べ残しをしたとしても

水槽の水を汚さないという配慮もされていて、

すごく便利な餌です。

 

他にも商品を紹介してきましたが

こちらの商品を使っていただければ失敗はないはずです。

 

それだけ幅広い種類の熱帯魚に対応しています。

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<関連記事>

 

どういうものをアベニーパファーが

食べるかご理解いただけましたでしょうか?

 

ここまで読んでいただいた方には

わかっていただけたはずですが

サイズが小さいだけで

他の魚とほぼ変わらないんですよね。

 

ですが、これだけフグ専用の餌があることも

知っていただけたはずです。

 

今回の記事を参考に、

飼っているアベニーパファーに栄養素の高い餌を

与えてあげてくださいね。

 

以上、『アベニーパファーの餌のおすすめは?回数や量、食べない時や稚魚用も!』 の記事でした。