ポメラニアンを飼っている方は、

どのようなカットをしてあげていますか?

 

ポメラニアンは可愛いだけでなく長毛種であるため、

さまざまなカットが楽しめる犬種ですよね。

 

たくさんあるポメラニアンのカットの種類の中で、

一風変わった姿で人気なのが『ライオンカット』です。

 

そこで今回は、ポメラニアンのライオンカットを

自分でする方法について書いていきます。

 

ポメラニアンのライオンカットをお店でしてもらう相場は?

ポメラニアンのライオンカットを

トリミングサロンなどでしてもらう場合は

値段はどのくらいかかるのでしょうか?

 

通常のカットやシャンプーであれば、

平均的な予算は3000円から5000円程度とされていますよ。

 

一方、ライオンカットのような全身カットは、

通常それよりも高く料金がかかります。

 

もちろんお店によっても変わりますが、

ライオンカットをお店で行う場合は、

だいたい6000円以上の費用がかかることを

覚悟しておいた方が良いでしょう。

 

ポメラニアンのライオンカットを自分でするやり方は?

続いて、ポメラニアンのライオンカット

自分でする方法を紹介していきます。

 

自分でトリミングを行うメリットは、

サロン費用が抑えられるだけでなく

犬とコミュニケーションが取れることですね。

 

カットを行う際は自分の膝の上や

新聞紙などを引いた床で行うようにしましょう!

 

また、カットの最中犬が暴れてしまっては大変ですから、

誰かに犬の体を抑えてもらうことをおすすめしますよ。

 

ただし、犬があまりにも嫌がるようでしたら無理をせず、

プロに任せるようにしてくださいね。

 

ポメラニアンのライオンカットは

ハサミを入れる部位が多いため、

特に注意して犬の負担にならないようにしましょう。

 

手順1:体調チェック

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まず初めに、犬の体調チェックをします。

 

カットは時間がかかることが多いですから、

犬が体調を崩しているときは避けるべきですね。

 

簡単にできる体調チェックとしては、

呼吸の荒さ、元気の有無などを見ましょう。

 

余裕があれば歯茎の色を確認し、

貧血気味でないかなどを確かめても良いですね。

 

この体調チェックで問題がないことを確認してから、

カットの工程に入っていきます。

 

 

手順2:ブラッシング

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次にポメラニアンの全身の毛をブラッシングしていきます。

 

ブラッシングをすることで毛の流れをきれいにし、

カットしやすくします。

 

特にライオンカットの場合、キレイなたてがみが特徴ですから

しっかりとブラッシングしてあげてくださいね。

 

この作業をしないと、

カットの際に毛を均等に切ることができなくなってしまいます。

 

具体的な方法は、スリッカーブラシを軽く持ち、

皮膚にピンを当てる感覚でブラシを入れていきます。

 

このとき、手に力を入れすぎないようにしてください。

ときどきコームも用いて、毛玉がないかなどの確認も忘れずに!

 

 

手順3:足裏カット

足裏にバリカンをかける

 

全身の毛がまっすぐになったら、

次はハサミを使用していきます

 

トリミングの際は、胴体などからではなく

上記の画像のように足先などの

細かい部分から行っていくと良いですよ。

 

そこで、まずはポメラニアンの肉球にかかった毛を

ボブバサミでカットしていきます。

 

足の裏を見て、毛が伸びていないようでしたら

この工程は飛ばしても構いませんよ。

 

 

手順4:しっぽのカット

ポメラニアンの柴犬カット2

 

次に、しっぽの形を整えていきましょう。

 

ポメラニアンのライオンカットの場合、

しっぽの先端を丸く整えていくと良いですよ。

 

先端部分以外を仕上げバサミなどでカットし、

ライオンのしっぽのようにしていきましょう!

 

先端部分は、ボブバサミで

丸く形作るように切っていくとやりやすいですよ。

 

あまり切りすぎると形作るのが難しくなってしまうため、

カットの際は少しずつ切っていくようにしましょう。

 

カットする際はスリッカーブラシとコームを利用し、

しっかりと毛を伸ばしてから行ってくださいね。

 

最後にスキバサミや仕込みバサミで調節し、

お好みの形のしっぽを作っていってあげてください。

 

 

手順5:全身カット

チワワ お尻周りの毛をカット

 

続いての工程は、全身のカットです。

 

ポメラニアンのライオンカットであれば、

たてがみ部分を残して

それ以外に部分は短くしてしまいます。

 

トイプードルなどの犬種であれば、

この作業は犬用バリカンを使用することがおすすめなのですが、

ポメラニアンの場合は、

バリカンを使うと毛に悪いため、ハサミを用います。

 

使用するハサミは仕上げバサミで、

足、胴体を全て均一な長さになるように

カットしていきましょう!

 

 

手順6:仕上げカット

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全身を仕上げバサミでカットした後は、

他の部分となじむようにスキバサミを使用していきましょう!

 

スキバサミは刃の間に隙間が空いており、

カット跡をなじませる際にとても重宝しますよ。

 

特に長くしておく、たてがみ部分と

カットした部分があいまいになるように、

その中間部分を念入りにスキバサミでカットしていきましょう。

 

 

手順7:たてがみ部分のカット

ポメラニアン ライオンカット たてがみ

 

続いて、ポメラニアンのライオンカットで最も重要となる

たてがみ部分のカットに移っていきましょう。

 

ライオンカットは豊かな飾り毛が魅力ですから、

切りすぎないように気を付けてください。

 

長さはお好みで構いませんが、

たてがみ部分は丸くなるように

全体を見ながらカットしていってくださいね。

 

また、左右非対称となってしまうと

きれいに見えませんので、カットの最中は

少し遠くから眺めてみるようにしましょう。

 

カットの際は仕上げバサミやスキバサミで

少量ずつ切っていくことをおすすめしますよ。

 

 

手順8:顔の部分のカット

ポメラニアンのライオンカット イメージ画像1

ポメラニアンを可愛くするために、

全身カットだけでなく顔の毛も重要です。

 

忘れずに、顔の毛もカットするようにしましょう。

 

ポメラニアンのような小型犬は顔が小さいですから、

顔のカットをする際はボブバサミを使用してくださいね。

 

具体的にどのような部分をカットするのかというと、

たとえば頬や目の周りに生えてしまっているムダ毛などです。

 

頬の形がはっきり見えた方が

ポメラニアンのライオンカットには生えますから、

すっきりとするように切ってしまっても良いでしょう

 

また、目の周りの毛は

目に入ってしまうと犬が嫌な思いをしますから、

思い切ってカットしてしまった方が良いですね。

 

顔周りは犬の見た目の重要な部分ですから、

少しずつ切ってあげてください。

 

また、目の周りなどはハサミの扱いを間違えると

犬にけがをさせてしまうことがありますから

特に注意しましょうね。

 

この時、目の周りに目ヤニなどを発見したら

コームを用いて取ってあげてください。

 

 

手順9:全体の確認

最後に必ず、カット後の全身を確認しましょう。

 

一部分を一生懸命カットしていると、

全体を見たときにおかしな部分がある事があります。

 

ポメラニアンのライオンカットに限らず、

犬のカットは左右対称が原則です。

 

左右見比べて違和感があったら、

手早く修正してあげてくださいね。

 

納得がいったら完成です!

 

 

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さて、今回はポメラニアンの

ライオンカットの方法について紹介してきましたが、

いかがでしたでしょうか?

 

自宅でトリミングを行う際は

犬が動いてしまわないように一人は犬を抑え、

もう一人がカットをする側に回った方が良いですね。

 

長時間動きを制限されることは

犬にとってつらいことですから、

なるべく早く終わらせてあげるようにしてください。

 

また、上でも書きましたが、

ポメラニアンにバリカンを使用することはNGです。

 

ライオンカットのような

全身にハサミを入れる作業は大変ですが、

ポメラニアンにライオンカットをする場合は

必ずハサミで行うようにしましょう。

 

以上、『ポメラニアのライオンカットのやり方を画像で紹介!自分で簡単にする方法とは?』の記事でした。