とうもろこしを使った

ドッグフードなどはありますが、

私たちが食べているとうもろこしを

犬に食べさせても問題ないのでしょうか?

 

そこで今回は、犬にとうもろこしを

与えるメリットや注意点、

とうもろこしを使った犬用おやつの

レシピなどをご紹介していきます。

 

とうもろこしを犬に食べさせるのは大丈夫なの?

 

甘くておいしいとうもろこしは、

犬が食べても大丈夫な食材です。

 

ドックフードに含まれている

とうもろこしは、完熟した穀物として

扱われているものですが、

私たちが食べているスイートコーンも

犬に与えることができますよ。

 

 

 

とうもろこしの栄養素は?

とうもろこしは米・麦に並ぶ

世界三大穀物として知られています。

 

野菜の中ではカロリーは高めですが、

色々な種類の栄養素が入っていますよ。

 

主要な栄養素をご紹介していきますね。

 

炭水化物

とうもろこしの主成分は炭水化物

 

とうもろこしは、100gあたり

約25gの炭水化物を含んでいます。

 

炭水化物は

エネルギー源としての価値が高く、

疲労回復にも効果的ですよ。

 

 

食物繊維

とうもろこしの粒の周りにある皮は

セルロースという食物繊維です。

 

セルロースは

水に溶けにくい性質を持っていて、

とうもろこしにはこのセルロースが

サツマイモの約4倍含まれています。

 

食物繊維は排泄の促進や有害ミネラルの排出、

更には血糖値の急激な上昇を抑えたりと、

とてもたくさんの効果が期待できる栄養素です。

 

 

ビタミン

とうもろこしには

複数のビタミンが含まれています。

 

なかでもビタミンB群を多く含んでおり、

タンパク質の代謝や

血液の流れを助ける働きがありますよ。

 

ビタミンEも含まれていて、

抗酸化作用があると言われています。

 

 

ミネラル類

とうもろこしにはカリウムや

マグネシウム、鉄分などといった

ミネラル類も豊富に含まれています。

 

カリウムはむくみの解消や

高血圧の予防に効果があり、

マグネシウムは便秘の解消

鉄分は貧血の改善などが期待されますよ。

 

 

 

犬にとうもろこしを食べさせるとどんな効果があるの?

人間もとうもろこしを食べることで、

食物繊維の働きによって

便通が良くなったりと、

色々な効果が期待できますよね。

 

では犬がとうもろこしを食べることによって

どのような効果が期待できるのでしょうか?

 

犬にとうもろこしを食べさせると葉酸効果が期待できる!

 

とうもろこしには、

ビタミンB10やビタミンB11と呼ばれる

葉酸が多く含まれています。

 

この葉酸は細胞の分裂や成長、

DNAの形成を助ける働きがあり、

発育の促進に効果がありますよ。

 

そのため、とうもろこしを

食べさせることによって

若い犬の成長に大切な成分を

摂取させてあげることができます。

 

また、妊娠している犬

葉酸を大量に必要としているので、

とうもろこしは

ぴったりの食材と言えるでしょう。

 

 

犬にとうもろこしを食べさせると脱水の改善になる!

 

とうもろこしに含まれるカリウムには、

体の中のナトリウムと

細胞内外の水分のバランスを取りながら

代謝を支えてくれる働きがあります。

 

そのため、犬にとうもろこしを

食べさせることは

脱水の改善に効果的ですよ。

 

カリウムが不足してしまうと、

力が出なくなったり

不整脈などを発症する恐れもあります。

 

また、脱水時はカリウムが

不足してしまうことが多いので

とうもろこしを適量食べさせると

良いでしょう。

 

 

犬にとうもろこしを食べさせると便秘の予防になる!

 

とうもろこしを犬に食べさせると

便を柔らかくする効果から

便秘予防にとても効果的ですよ。

 

とうもろこしは皮の部分に

セルロースという食物繊維

多く含んでいます。

 

このセルロースは腸の中を掃除し、

便の排出を促すというとても良い栄養素で

とうもろこしを食べさせると

犬の整腸に役立ちますよ。

 

 

犬にとうもろこしを食べさせるときに注意することは?

犬にとうもろこしを食べさせる際には

必ず注意していただきたいことがあります。

 

中には手術が必要になってしまったり

命を落としてしまう危険もありますので、

確認してから食べさせるようにしましょう。

 

犬にとうもろこしを食べさせるときは芯の誤飲に注意!

 

とうもろこしを犬に食べさせる際は、

丸ごと与えたり芯が付いたまま

食べさせてはいけません。

 

必ず芯を取って、実だけの状態にしてから

食べさせるようにしましょう。

 

甘くておいしいとうもろこしは

犬も大好物です。

 

ですが、万が一とうもろこしの芯

そのまま飲み込んでしまった場合、

喉に詰まってしまう恐れがあるだけでなく

胃の出口や腸に詰まってしまい

最悪の場合腸が腐ってしまうことも。

 

腸が腐ってしまうと腹膜炎になり

最悪命を落としてしまうこともあります。

 

とうもろこしを犬に食べさせる際には

実だけを与えることはもちろん、

とうもろこしの芯を犬が届くところに

置かないようにするなどの

工夫をしてあげてくださいね。

 

 

犬にとうもろこしを食べさせるときは加熱してから!

 

とうもろこしの実の部分は皮が固く、

犬にそのまま食べさせてしまうと

消化器官に負担がかかり

消化不良を引き起こしてしまいます。

 

そのため、

犬にとうもろこしを食べさせるときは

必ず茹でて柔らかくしたり、

出来ればすりつぶして

ペースト状で与えると良いでしょう。

 

ペースト状にしたとうもろこしは甘みも増し、

犬も食べやすくなるのでおすすめですよ。

 

 

犬にとうもろこしを食べさせるときは量に注意!

 

とうもろこしは野菜の中でも

カロリーが高いため、

食べ過ぎると肥満の原因になります。

 

たまに食べさせる程度なら大丈夫ですが

肥満気味の犬に

毎日食べさせるのはよくありません。

 

また食物繊維が多く含まれているため、

食べ過ぎると消化不良で

下痢を引き起こしてしまうこともあります。

 

甘くておいしいとうもろこしは

次から次へと欲しがる犬も多いですが

犬の健康のためにも

食べさせ過ぎないように注意しましょう。

 

 

犬にとうもろこしを食べさせるときはアレルギーに注意!

 

とうもろこしは、犬がアレルギー

引き起こしやすい食品として有名です。

 

そのため、犬に初めて

とうもろこしを食べさせる際には

必ず少量から与えるようにしましょう。

 

食べさせた時に、少しでも

いつもと変わった様子があれば

すぐに与えるのを中止して

獣医の診察を受けましょうね。

 

アレルギーが重篤な場合は

呼吸困難を引き起こす可能性もあります。

 

またボクサーなどの犬種にとっては

アレルギー源となる可能性が高いため、

食べさせないように注意しましょうね。

 

 

 

犬にとうもろこしを食べさせる目安の量は?

 

では、犬にとうもろこしを食べさせる際は

どのくらいの量を目安に

与えればよいのでしょうか?

 

前述したとおり

食物繊維が多く含まれるとうもろこしは

量を多くあげ過ぎてしまうと

消化不良を引き起こします。

 

また、とうもろこしに

含まれているカリウムには

利尿作用があるた、おしっこの量が

増えてしまうこともありますよ。

 

そのため犬種や犬の体格にもよって

違いはありますが、

小型犬から中型犬で与える量の目安は

とうもろこしの実を

1日に10g~15gほどが良いでしょう。

 

少量でも下痢をしてしまう犬もいるため

犬の便の様子を見ながら

その都度調節して

食べさせるようにしてくださいね。

 

 

 

犬におすすめなとうもろこしは?

とうもろこしを使った犬用のおやつ

犬も食べれる様々な加工とうもろこし

販売されています。

 

その中でもおすすめの商品を

いくつかご紹介しますね。

 

犬におすすめなとうもろこし1

上記画像の商品は

とうもろこしの実を

フリーズドライさせたおやつ

 

犬用のおやつではありませんが、

原材料はとうもろこしのみなので

犬にも与えることができますよ。

 

また、とうもろこしの

栄養成分は含まれたままなので

日々のおやつとして少量ずつ与えるのに

ぴったりの商品と言えるでしょう。

 

天然そのままなので、

安心して犬に与えることが出来ますね。

 

 

犬におすすめなとうもろこし2

次にご紹介するのは、

北海道産のとうもろこしを使用した

犬用のおやつ

 

北海道産のとうもろこしは甘みが強く、

乾燥させることによって

甘みが増しておいしくなるため、

犬も喜んで食べてくれますよ。

 

また、この商品は小麦粉を使用せずに

アレルギーに配慮した素材で

作られているため、

皮膚が弱い犬にもおすすめです。

 

 

犬におすすめなとうもろこし3

 

上記画像の商品は

犬用のポップコーンです。

 

人間用のポップコーンには

添加物などが含まれているため、

わんちゃんにおすすめできません。

 

ですが、上記画像の商品は

とうもろこしと鶏皮油のみで作られた

無添加の犬用のおやつなので、

安心して与えることができますよ。

 

また、原材料に含まれている鶏皮油には

血中コレステロールや

中性脂肪を下げる働きがあります。

 

犬が美味しく食べれることはもちろん、

健康面のサポートもしてくれるおやつとして

おすすめのポップコーンです。

 

 

犬にとうもろこしを食べさせるおすすめレシピは?

犬にとうもろこしを食べさせるときは

加熱して与える必要があるので、

ひと手間加えて手作りしてあげると

犬が喜んで食べてくれますよ。

 

そんなとうもろこしを使った

犬用レシピをご紹介しますね。

 

とうもろこしの犬用プリン

◎材料

・とうもろこしフレーク 15g

・豆乳  120cc

・ゼラチン 2g

①鍋にとうもろこしフレークと豆乳を入れ、

沸騰させないようにに溶かします。

 

②粉ゼラチンを入れて更に溶かします。

 

③容器に移し、冷蔵庫で冷やして

固めたら完成です。

 

とうもろこしと豆乳の甘みを生かした

優しい味の簡単手作りプリンです。

 

混ぜて冷やすだけなので、

料理が苦手な方にもおすすめですよ。

 

 

とうもろこしの犬用ポタージュ

◎材料

・とうもろこし 10g

・無調整豆乳  200cc

・味噌 小さじ1

①とうもろこしは、蒸すか

電子レンジで加熱し柔らかくしておきます。

 

②とうもろこしの実のみをそぎ落とします。

 

③豆乳・味噌とともに

ミキサーにかけて完成です。

 

少し温めてあげることで匂いが出るので

食欲が落ち気味な犬にもぴったりですよ。

 

ただ、味噌には大量の塩分が

含まれているため、塩分控えめのものを

使用した方がいいでしょう。

 

 

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いかがでしたでしょうか?

 

とうもろこしは芯の取り扱いや

などに気を付ければ、

安心して犬に食べさせることが出来ることが

お分かりいただけたかと思います。

 

アレルギーがないかを確認したうえで

適量を食べさせてあげましょうね。

 

以上『犬にとうもろこしを食べさせるのは大丈夫?注意点や効果、おすすめなレシピも!』の記事でした。