市販の犬のケージは機能的だけれども

味気ないデザインのものが多いですよね。

 

そのため掃除はしやすいのだけれど

家のインテリアとの相性がいまいち、と

感じる飼い主さんも多いのではないでしょうか。

 

かといって凝ったデザインのものなどは

高価であったり、ネット通販でしか

買えない海外製などで耐久性が心配ですよね。

 

しかしDIYの定番アイテムであるすのこを使うと

憧れていたような木製の犬のケージを

安価で、簡単に手作りことが可能なんです。

 

そこで今回は、

すのこを使った手作りの

犬のケージの作り方について

ご紹介していきます。

 

すのこの犬のケージをつくる時に必要な道具は?

犬のケージを手作りすると聞くと

専用の工具が必要でDIY初心者には

敷居が高い印象がありますよね。

 

しかし、すのこを使って

手作りするケージは工程も少なく

用意するものも手に入りやすいもの

ばかりなんです。

 

以下にすのこで犬のケージを

手作りする場合に

用意する道具を紹介していきます。

 

すのこの犬のケージを手作りする時はすのこを用意!

押入れ用すのこ

最初に紹介する

すのこを使った犬の手作りケージの材料は、

ケージの壁となるすのこです。

 

すのこは30cm程度の小さなものから

ベッドの代わりに

マットレスの下に置けるものまで

様々なサイズのものが売られていますので

飼っている犬の大きさに合ったものを

選びましょう。

 

また中にトイレを入れるのか

ベッドはどのくらいの大きさのものを

使用するのかといったように、

ケージ内で使う飼育グッズの大きさによっても

使用するすのこのサイズや枚数は変わってきます。

 

いざ手作りしようとしてから、足りない!

ということが無いように予め設計図を描いて

作りたいケージのイメージを固めてから

すのこを選ぶようにしましょう。

 

 

すのこの犬のケージを手作りする時は蝶番を用意!

蝶番

2番目に紹介する

すのこを使った犬の手作りケージの材料は、

すのこを連結するのに使う蝶番です。

 

ケージの壁の部分は

電動ドライバーで固定する場合でも、

扉の部分は蝶番を使用します。

 

例えば扉を観音開きにする際には

蝶番は片方の扉の上下に最低でも2個ずつ

合計4個は用意しましょう。

 

蝶番は素材やカラーで選択肢がありますが

こちらの商品のように

ステンレス製のものを選ぶと

錆や劣化が少なくて長持ちしますよ。

 

また、四角いシンプルなもの以外にも

アンティーク調の

デザインのものもありますので、

手作りしたいケージのイメージに合ったもの

選ぶと良いでしょう。

 

 

すのこの犬のケージを手作りする時は留め金を!

かんぬき イメージ画像

3番目に紹介する

すのこを使った犬の手作りケージの材料は、

扉の鍵となる留め金です。

 

こちらも様々なデザインのものがあるため

ケージのイメージに合ったものを

選んでくださいね。

 

 

すのこの犬のケージを手作りする時はコルクマットを!

4番目に紹介する

すのこを使った犬の手作りケージの材料は、

床として使用するコルクマットです。

 

手作りケージの床材としては防水シートや

木材、ペットシーツなど様々なものがあります。

 

その中でもおすすめなのが

犬の足に優しいコルクマット

 

EVA樹脂で作られたジョイントマットも

犬の手作りケージの床材に適していますが

コルクマットの方が、

通気性や保温性に優れているため

季節を問わず犬が床に横になった時

快適に過ごすことが可能ですよ。

 

ジョイントマット同様に

汚れた場所だけ取り換えられるのも

嬉しいポイントです。

 

 

すのこの犬のケージを手作りする時は防水ニスを!

4番目に紹介する

すのこを使った犬の手作りケージの材料は、

すのこに防水加工をする塗料です。

 

木材用の防水塗料は種類が豊富で、

こちらの商品のように

耐水性に優れたニスから

自然な木目や質感が楽しめるステイン

防水加工とともに朽ちたような色合いも出せる

柿渋など様々なものがあります。

 

こちらも仕上がりの好みで

どれを使うか選ぶものになりますよ。

 

しかし、飲み水を跳ねさせたり

退屈まかせに噛んだり舐めたりと

犬はケージの壁を汚すことも多いため

すのこには防水加工をすることを

おすすめします。

 

ニスを塗る時は、ローラーではなく

小型の刷毛を使って、

少ない面積を丁寧に

塗るようにしてくださいね。

 

 

すのこの犬のケージを手作りする時は電動ドライバーを!

5番目に紹介する

すのこを使った犬の手作りケージの材料は、

電動ドライバーです。

 

電動ドライバーでDIYというと

敷居が高い印象があるかもしれません。

 

しかし特に中型以上の犬のケージを

手作りする場合、

相応の強度が必要になるため

壁となるすのこは

ボンドや結束バンドではなく、

電動ドライバーでしっかり固定する方が

安心でしょう。

 

現在は電動ドライバーも種類が豊富で

こちらの商品のように3000円前後のものでも

十分なパワーが期待できます。

 

電動ドライバーはビスを打つ時だけではなく

外す時にも使うことができますので

手作りケージのメンテナンスのことも考えて

用意しておくと良いアイテムですよ。

 

 

すのこの犬のケージを手作りする時の手順は?

材料が揃ったら、

さっそく犬の手作りケージの制作に

取り掛かってみましょう。

 

紹介するものは箱型のシンプルなものですが

凝ったデザインにしたい!という場合は

屋根などを足してみるのもおすすめですよ。

 

すのこの犬のケージ手作り手順1:すのこに防水加工をする

 

木製すのこ

まず最初に手作りケージの壁となるすのこに

防水加工を施していきましょう。

 

ニスやステイン、塗料を

綺麗に塗っていくためには、

すのこにやすりをかけて

下地を綺麗に整える必要があります。

 

使用する紙やすりは#200~400くらいの

目の細かいものを用意して

すのこの表面が滑らかになるように

整えていきます。

 

やすり掛けが終わったら

刷毛を使って薄くニスを塗り、

乾いたら再度やすりをかけて

またニスを塗って乾かすという工程で

防水加工をしていきましょう。

 

ニスは少なくとも2回は塗るようにすると

しっかり防水加工ができますよ。

 

せっかく手作りするケージが長く使えるよう

しっかりと防水加工を施してくださいね。

 

また、ケージに色を付けたい場合

ニスの上からでは塗料の色が綺麗に入らないため

1度目のやすり掛けが終わったら

刷毛で塗料を塗ってすのこに色を付けて

乾燥させてからニスを塗るようにしましょう。

 

 

すのこの犬のケージ手作り手順2:壁を作る

すのこを、下記のように結束バンドで固定しながら、

四角く組み立てていきます。

 

この時、結束バンドで固定するのではなく、蝶番を使えば、

不必要な時は、折りたためて便利ですょ。

 

固定の方法は、臨機応変にワンちゃんのサイズに

合わせて変更して下さいね。

犬のゲージの作り方01

 

ドア部分ですが、下記のように

くり抜いて使いましょう。

 

すのこゲージの作り方 扉部分

切断部分は、ワンちゃんがケガしないように

やすりをかけるのを忘れずに・・

 

続いてどのようにすのこを組んでいくか

確認しながらすのこを固定していきます。

 

外側にフラットな面がくるようにして

ケージを組み立てていってくださいね。

すのこを固定する方法は、

小型犬用のケージであれば

ボンドや結束バンドでの固定でも

強度的には問題ないでしょう。

 

結束バンドを使用する場合は

何本か連結させて十分な長さにしてから

使用するのがおすすめです。

 

もしぐらつきがあったり、

強度に不安がある場合は

結束バンドをつける場所を増やすなどして

補強をしてくださいね。

 

また力の強い中型以上の犬の場合は

結束バンドを噛んでボロボロにしてしまう

可能性もあるため、電動ドライバーですのこを

固定する方法がおすすめです。

 

ビスを止める場所にしっかり印をつけてから

固定するようにしてくださいね。

 

 

すのこの犬のケージ手作り手順3:扉を取り付ける

犬のゲージの作り方03

組み立てたケージの本体に

を取り付けます。

 

ビスを打つ部分を確認したら、

蝶番をつける場所に印を付けて

歪まないように注意しながら

扉とケージ部分を固定しましょう。

 

蝶番は高さ50cm、幅40cm程度の扉の場合で

上下2個は付けるようにします。

 

犬が前足をケージにかけて

立ち上がった時に

扉が外れたりすることが無いよう、

特にパワーのある

大型犬用のケージを手作りする場合は

蝶番を追加するなどして

しっかりした強度を

保てるようにしてくださいね。

 

 

すのこの犬のケージ手作り手順4:ドアに鍵をつける

かんぬき イメージ画像

扉が取り付けられたら、

仕上げにも付けます。

 

鍵も犬の大きさや力によっては

外れてしまうことがあるため

大型犬用のケージを手作りする場合は

強度重視で選ぶようにしましょう。

 

鍵をつければケージの扉部分は完成ですが

100円均一やホームセンター、

雑貨屋などで売っている

ドアノブや収納用の取っ手を扉に付けると

オリジナリティが出て素敵ですよ。

 

ケージの色合いや部屋のインテリア

愛犬のイメージに合わせて

細かい部品にこだわることができるのも

ケージを手作りする楽しみの一つですよね。

 

 

すのこの猫のケージ手作り手順5:床材を配置する

ケージの外側が完成したら、

仕上げに床材を敷いていきましょう。

 

もちろん床材でもすのこを利用する、

というのも良いのですが

犬がケージの中で粗相をしてしまった場合や

食べこぼしで床を汚してしまった場合

すのこの床では手入れが大変になります。

 

また犬の脚や関節への負担を考えても

すのこよりも柔らかい床材の方が

おすすめです。

 

クッション性に優れた床材の中でも

ジョイントマットやコルクマットのように

汚れたらその場所だけ変えられる

というものが扱いやすいですよ。

 

すのこが余ってしまった、という場合は

すのこをばらして1枚の板になるように接着して

床も手作りして、その上からマットを敷くのも

お洒落ですよね。

 

犬は冬でもベッドではなく、

涼しい床で寝ていることも多いため

適度に通気性や冷感のある床材を選ぶのも

良いでしょう。

 

トイレトレーニング中の子犬の場合

脚に優しくても防水機能があまりない

コルクマットよりも、防水シーツや

トイレシーツの方が向いているといったように

ライフステージでもおすすめの床材は異なります。

 

愛犬に合ったものを選んで、ケージの床に

設置してあげてくださいね。

 

 

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いかがでしたでしょうか?

 

犬のケージを手作りというと難しそうですが

すのこを使うと工程も少なく

材料費も木製ケージを買うよりも

ずっと抑えることが可能です。

 

また、ケージと同様の材料で犬のサークルも

作ることができます。

 

サークルは蝶番で、すのこを一列に止めていくだけで

手作りすることができますので

こちらも是非挑戦してみてくださいね。

 

以上『犬のケージを手作り!すのこを使ったおしゃれな小屋を作る方法や道具とは?』の記事でした!